PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」では、現在「Steamオータムセール2026」が開催中です。
数多くのゲームが割引対象となっていますが、セールを眺めていると「90%OFF」どころか「95%OFF」なんてものまでちらほら。定価数千円だったゲームが、ワンコイン以下まで下がっているケースもあります。
そこで本稿では、オータムセール対象作品を中心に、90%以上OFFとなっているゲームから注目作をピックアップ。AAA級タイトルから高評価インディー、ちょっと渋い名作まで、“9割引の世界”を見ていきます。
※価格・割引率は記事執筆時点のものです。セール内容は予告なく変更される場合があります。「Steamオータムセール2026」は日本時間10月9日午前2時まで開催予定です。
◆『Warhammer 40,000: Mechanicus』―95%OFF/170円
まず95%OFFなのが、ターン制タクティカルゲーム『Warhammer 40,000: Mechanicus』。通常3,000円台の作品が、現在は170円です。

「Warhammer 40,000」の機械教団アデプトゥス・メカニカスを率い、ネクロンの墓所へ挑む作品。部隊のカスタマイズや限られたリソースを使った戦術的な戦闘が特徴で、Steamユーザーレビューも「非常に好評」。日本語にも対応しています。続編『Mechanicus II』を前に、初代を触っておくのにも良さそうです。
◆『モンスターハンターライズ』―90%OFF/399円
カプコンの人気ハンティングアクション『モンスターハンターライズ』も、なんと90%OFFの399円。通常価格3,990円から、文字通り10分の1になっています。
「翔蟲」を使った立体的な移動や「操竜」、オトモガルクに乗っての高速移動など、シリーズでも特に軽快な狩猟が楽しめる一作。超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』は別売りですが、本編だけなら400円を切るというインパクトは抜群です。
◆『The Outlast Trials』―90%OFF/450円
人体実験施設を舞台にした協力サバイバルホラー『The Outlast Trials』は、通常4,500円から90%OFFの450円。Steamストアでも現在90%OFFが確認できます。
シリーズおなじみの「基本的に戦うより逃げる」恐怖体験を、最大4人で楽しめる作品。もちろんソロプレイも可能です。今回の大型値引きを受けてプレイヤー数も大幅に増加しており、フレンドを誘うにも絶好のタイミングでしょう。
◆『バトルフィールド 1』―90%OFF/430円
第一次世界大戦を題材にしたFPS『バトルフィールド 1』も、90%OFFの430円に。

広大な戦場で歩兵、戦車、航空機などが入り乱れる「Battlefield」らしい大規模戦闘はもちろん、第一次世界大戦という題材を活かした重厚なキャンペーンも魅力です。2016年発売のタイトルではありますが、Steamでは現在も「非常に好評」の評価を得ています。
◆『The Talos Principle 2』―90%OFF/340円
人類絶滅後のロボット文明を描く一人称パズル『The Talos Principle 2』は、3,400円から340円へ。こちらも90%OFFです。
レーザーや重力操作、物体転送などを使ったパズルだけでなく、「文明とは」「人間とは」といった哲学的なテーマを扱う物語も特徴。2023年発売と比較的新しい作品が、ここまで値下がりしているのはなかなか驚きです。
◆『Ori and the Will of the Wisps』―90%OFF/313円
美しいビジュアルで描かれる探索型アクション『Ori and the Will of the Wisps』も、90%OFFの313円。
広大な世界を探索しながら能力を獲得し、新たな場所へ進んでいくメトロイドヴァニア系の作品です。緻密なアニメーションや音楽、スピーディーなアクションも高く評価されており、Steamでは膨大なレビューを集めながら「圧倒的に好評」となっています。
◆『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』―90%OFF/439円
「またスカイリムを買う理由」ができてしまいました。オープンワールドRPGの定番『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』が、90%OFFの439円となっています。
ドラゴンが飛び交う広大なスカイリム地方を自由に旅し、メインクエストそっちのけで洞窟探索やギルド活動、家づくりなどに没頭できる一作。Special Editionには本編に加えて公式追加コンテンツも収録されています。
◆『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』―90%OFF/213円
シリーズ第1作『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は、通常2,138円から213円へ。90%OFFとなっています。

閉鎖された学園で発生する殺人事件を調査し、「学級裁判」で犯人を暴いていくハイスピード推理アクション。新作『スーパーダンガンロンパ2×2』を前に、シリーズを最初から触れてみたい人にも手を出しやすい価格です。
◆『Kingdom Two Crowns』―90%OFF/230円
横スクロール型の王国建設ストラテジー『Kingdom Two Crowns』も、2,300円から230円へ。90%OFFです。
プレイヤーは君主としてコインを集め、住民を雇い、城壁や設備を建設。夜になると襲ってくる怪物「グリード」から王国を守ります。シンプルな操作ながら、どこへ投資するかを考える楽しさはかなり奥深く、2人協力プレイにも対応しています。
◆『The Witness』―90%OFF/398円
謎だらけの孤島を歩き回る一人称パズルADV『The Witness』は、90%OFFの398円。
島のあちこちに配置されたパネルのルールを、自分自身で観察しながら理解していくのが最大の特徴。チュートリアルで全部を説明してくれるタイプではなく、「これ、そういう意味だったのか!」という発見そのものがゲーム体験になっています。
◆『Far Cry 6』―90%OFF/924円
ユービーアイソフトのオープンワールドFPS『Far Cry 6』も90%OFF。日本向け価格では通常9,240円から924円となっています。
独裁者に支配された架空の島国「ヤーラ」を舞台に、ゲリラ兵として革命へ身を投じる作品。広大なマップを自由に探索し、銃器や即席兵器を使って敵拠点を襲撃できます。1,000円を切る価格なら、「気になってはいた」という人にもかなり手を伸ばしやすそうです。
金欠でも楽しめる、それがSteamセール
ここまで紹介した11本を全部買っても合計4,306円。1本あたりにすると約391円です。定価でそろえると44,760円なので、今回のセール価格との差は40,454円。改めて数字にすると、90%以上OFFの破壊力がよく分かります。
もちろん、安いからといって片っ端から買えば積みゲーが増える一方……とはいえ、数百円なら「前から気になっていたけど、なかなか手を出せなかった」という作品を試すきっかけには十分。金欠気味でも、4,000円台で11本まとめて確保できるのは、大型Steamセールならではの楽しみ方でしょう。
Steamの「オータムセール2026」は、日本時間2026年10月9日午前2時まで開催予定です。






