11 bit studiosは、10月9日1時より放送の「Triple-i Initiative Showcase」にて、Team Instant Defeatが開発する『Volatiles』をPC(Steam)向けに発表しました。
1枚のタイルから戦場を組み上げるローグライク
本作はタイルで戦場を広げていく、見下ろし型のアクションローグライクです。

各ランはたった1枚のタイルからスタート。エイリアンの大群と戦って経験値を集め、レベルアップを重ねながらタイルを追加して戦場を広げていきます。
新たなタイルがもたらすのは、武器やアップグレード、回復、ツール、防衛設備、そしてリスクと隣り合わせのシナジーなどです。どこに何を置くかが、そのままビルドを形づくります。

マップの形を決めるのはプレイヤー自身です。広く作って回避の余地を確保するか、あえて狭く作って群れを自滅へ誘い込むか、タイルの配置次第で戦い方は大きく変わります。

ランに失敗すると、水で満たされたタンクの中へ戻されてしまいます。発表文では、本作のことが能動的な戦闘を備えた『Vampire Survivors』と『Dorfromantik』の融合だと例えられています。

戦いの舞台はプレイヤーの心の中。ランを重ねるごとに、アナログSFの悪夢の奥深くへと引きずり込まれていきます。
記憶がないまま秘密の研究所に閉じ込められた主人公は、これは治療なのだと告げられますが、心の奥に埋もれた何かが、存在するはずのない戦場の光景を見せてくるようです。
悪夢の外では、研究所の見知らぬ者たちがその様子をじっと見守っています。

開発のTeam Instant Defeatは、立ち上げ当初から完全リモートで活動する小規模なインディースタジオ。デビュー作はポストアポカリプスを舞台に、弾幕シューティングとブロック崩し、ローグライク、エアホッケーをひとつにした異色作『DESTRUCTURE: Among Debris』でした。
販売を担う11 bit studiosについては、『This War of Mine』『Frostpunk』『The Alters』などで知られるポーランドのデベロッパー/パブリッシャーです。
『Volatiles』は、PC(Steam)向けに開発中です。










