Strange Scaffoldは、10月9日1時より放送の「Triple-i Initiative Showcase」にて、新作『Gods with Badges』を発表しました。
ボディカメラを切れば、“特別な選択肢”が解除される
本作は、警察を題材にした物語重視のタクティクスゲーム。法執行機関における権力構造や制度的インセンティブが、ストーリーパートと苛烈なターン制バトルを通じて描かれます。

舞台はディストピアと化した未来都市で、プレイヤーは失脚した警察官Harrow McClellanとして元の配属先に戻って街を巡回。人々の人生を左右しながら、自分が定義する正義を執行していきます。
最大の特徴は、ボディカメラを切ることで特別な会話や戦闘の選択肢が解除される仕組み。発表文では「あなたもまた、同僚たちと同じく、バッジを持った神なのです」という一文で締めくくられており、タイトルに込められた皮肉がうかがえます。


20年ぶりに古巣に戻ってきたら伝説になっていた
トレイラーによると、Harrowは20年前のある暴力行為をきっかけに表舞台から退けられた人物。古巣の署に戻った彼女は、同僚の警官たちのあいだで自分が“伝説”になっていることを知ります。以降の選択はすべて、その評判に向き合うか、受け入れるかの決断になるとのことです。
歓楽街から困窮する下層地区まで、法を執行するとはどういうことかを定義するのはプレイヤー自身。誰が守られるべきで、誰が罰を受けるのか、そしてどこまでなら咎められずに済むのか。そのすべてがプレイヤーの手に委ねられており、トレイラーは「神よ、我らを救いたまえ」という言葉で幕を閉じます。


異世界転生トラックの次は警察もの
開発・販売を手がけるStrange Scaffoldは、『I Am Your Beast』『Space Warlord Baby Trading Simulator』などで知られるスタジオです。
2026年7月には、トラックで町の人をはねて異世界へ転生させる『Truck-kun is Supporting Me from Another World?!』をリリース。Game*Sparkでは、スタジオヘッド兼ディレクターのXalavier Nelson Jr.氏に開発者インタビューを実施しています。
『Gods with Badges』は、PC(Steam)向けに発売予定。













