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『State of Decay 3』開発元、ゲームに変更が必要も大幅な規模縮小には否定的―XBOXからの独立やレイオフあっても可能な限り最高のゲームを作る

2020年の発表時は小規模なチームで、本格的な開発は2022~2023年ごろから。早期発表の背景も明かしています。

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『State of Decay 3』開発元、ゲームに変更が必要も大幅な規模縮小には否定的―XBOXからの独立やレイオフあっても可能な限り最高のゲームを作る
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XBOX傘下から独立した、『State of Decay』シリーズの開発元Undead Labs。独立にともなうレイオフを公表していた同社の代表Philip Holt氏が、The Game Businessのインタビューで、『State of Decay 3』への影響や早期発表の背景について語りました。

レイオフで変更は必要も、『State of Decay 3』の大幅な規模縮小には否定的

Undead Labsは、2026年夏に発表されたXBOX事業の大規模再編で売却対象となったスタジオのひとつ。当初は新たな所有者の傘下に入る方向で交渉していましたが、取引は実現せず、経営陣による買収を経て独立しました。9月23日には、独立に伴う人員削減も公表しています。

Holt氏によると、XBOX傘下では『State of Decay』をXBOXの主要ブランドに育てることを目指していた一方、独立後は、発売後の収益でも維持できる経営体制に移行する必要があったといいます。パブリッシャーとの契約を通じて発売までに必要な資金は確保したものの、独立した会社として存続するため、コスト構造を見直す必要があったと説明しました。

Holt氏は、レイオフの具体的な人数について回答を控え、「彼らは私たちの友人であり、同僚です。別れなければならなかったことは、本当に胸が張り裂ける思いでした」と説明。「一人ひとりへの影響を、数字や統計に置き換えたくありません」と語っています。

開発中の『State of Decay 3』については、多くのスタッフが会社を離れたことで変更が必要になったものの、すでにアルファ版の段階にあり大幅に規模を縮小する必要はないと説明しています。また、Virtuos、Wushu、Blind Squirrelの3社が共同開発を支援しています。

インタビューでは、2020年の発表から長い時間が経っている理由にも言及。当時は小規模なチームが制作に取り組んでおり、本格的に開発が進み始めたのは2022~2023年ごろだったと明かしました。

早期発表の背景にあったのは、マイクロソフトによる買収の拡大への懸念だったといいます。2018年に買収されたUndead Labsですが、Holt氏は、マイクロソフトがさらに大きな企業を買収すると予想。自分たちの制作ビジョンを世に示す前に、大きな組織に吸収されたり、売却されたりすることを心配していたそうです。

そのため、作品が開発中であることをプレイヤーに伝え、目指す方向を示すためにトレイラーを公開したと説明しています。

独立後の目標は、「可能な限り最高のゲームを作ること」。XBOX傘下でもそれが第一の目標だったとしつつ、現在はプレイヤーとの関係がより明確になり、会社の成否は支持される作品を作れるかどうかにかかっていると語りました。

また、発売初日からXBOX Game Passに登場する計画にも変更はないとのこと。Holt氏は、シリーズを支えてきたGame Passのプレイヤーに感謝を示し、「Game Passのプレイヤーがいなければ、今の私たちがあったかはわからない」と述べています。

ほかにも独立スタジオとしての利益目標などについて語っているので、詳細はインタビューを直接ご覧ください。


『State of Decay 3』は、現在アルファ段階にあり、PC(Steam/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに発売予定です。

《ライター:失野,編集:重田 雄一》

ライター/ 失野

新人ライター。学生時代にPCオンラインゲームに出会ってからというもの、人生の大半をPCゲームに費やしている。好きなジャンルは、FPS・TPS、アクション、RPG、アドベンチャーetc...

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編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

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