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アクワイア新作和風3DダンジョンRPG『残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu』発表!

和風3DダンジョンRPG新作登場!

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アクワイア新作和風3DダンジョンRPG『残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu』発表!
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アクワイアは3DダンジョンRPG『残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu』を発表しました。

アクワイアの送る久しぶりの完全新作3DダンジョンRPGである同作は和風の世界観を持つ作品。ハックアンドスラッシュの“原点”を追求するとしており、水墨画風に描かれた世界観での冒険が繰り広げられます。

『残月の鎖宮 Labyrinth of Zangetsu』は2021年夏発売予定。なお、対応ハードは「未定」とのことです。

■ ストーリー
その漆黒の災厄は、ある日大地と空から「墨」が染み出すように出現し、世界六泰陸に広がったのだ----。
「滅びの墨」の災厄で世界は漆黒に塗り潰された。

しかし、“残月の街”「異土」(イド)は墨の侵食に抗い続けていた。「異土」は中世日本に似た文化をもつ「刻国」(トキノクニ)に属し、天空に常に輝く「月」の真下に位置する強力な魔法技術結界に守られた城塞都市である。

「異土」は政府機関「刻国泰府」(トキノクニタイフ)を通じて「刻国」のみならず世界各地に散らばったの生存者たちを「異土」へと呼び寄せ、優れた力を持つ者達の中から「墨滅者」を選抜。墨の侵食地帯の中でも近づいてはいけない最も危険な領域―――「鎖宮」地帯へ赴く任務を依頼した。

彼らの力をもって滅びの墨の災厄を消滅せしめ、大地を浄化する方法を見つけようとしたのである。

■ 滅びの墨とは
「滅びの墨」に生者が触れられると、ある者は発狂して死に至り、ある者は魔物となって兄弟を襲い隣人を食らい始める。死者が触れられたならその死者は蘇り、仲間を増やすべく徘徊する。さらには命なき物々が獰猛に蠢く怪物へと変わることもあるのだった。

果たして「滅びの墨」はどこから来たのか、その侵食を防ぎ消失させる方法はあるのか、呪われた人々や世界を救い元の姿にする方法はあるのか?

今、世界の命運は、この残月の街「異土」に集まり来る墨滅者たちの手に託された―――。

■ スタッフ
開発:株式会社カエルパンダ
キャラクターデザイン:森野ヒロ (「黒の魔王」の挿絵などを手掛ける)
世界観・シナリオ:西田シャトナー(劇作家)
サウンド:株式会社スーパースィープ
      (ジャンルを問わずゲームコンセプトにあった良質なサウンドを提供するゲーム音楽の職人集団)
アドバイザー:黒須一雄(ファミコン版Wizardryシリーズメインプログラマー)
       三遊亭楽天(Wizardryシリーズマニアの落語家。TRPG落語を演目にもつ)

《Arkblade》


関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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