『モンハンワイルズ』アズズの挨拶モーションがバグ技に悪用/『ゼルダの伝説 BotW』スイッチ2版には有料DLC同梱せず/『Valheim』以来の完成度と称される最大4人協力プレイの新作サバイバルクラフトが話題【週刊スパラン4/11~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『モンハンワイルズ』アズズの挨拶モーションがバグ技に悪用/『ゼルダの伝説 BotW』スイッチ2版には有料DLC同梱せず/『Valheim』以来の完成度と称される最大4人協力プレイの新作サバイバルクラフトが話題【週刊スパラン4/11~】

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『モンハンワイルズ』アズズの挨拶モーションがバグ技に悪用/『ゼルダの伝説 BotW』スイッチ2版には有料DLC同梱せず/『Valheim』以来の完成度と称される最大4人協力プレイの新作サバイバルクラフトが話題【週刊スパラン4/11~】
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2025年4月11日(金)~2025年4月17日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『モンハンワイルズ』アズズの挨拶モーションがバグ技に悪用される

『モンスターハンターワイルズ』のジェスチャー(エモート)を悪用したグリッチが出回っており、話題になりました。

このグリッチは、「火窯の里アズズ」の挨拶ジェスチャーを使って発生するもので、最初は面白いバグとして話題になっていましたが、ゲームバランスに影響を与える可能性があるとして問題視されています。

さらに、最近話題となったタイムアタックプレイヤーのチート疑惑もあり、プレイヤーのモラル(倫理意識)に対する議論が活発になっています。カプコンの規約では、不具合を意図的に利用する行為は禁止されており、たとえソロプレイであってもグリッチの使用はルール違反だという見方が強まっているようです。


4位―自由な建築システムが好評価の新作オープンワールドサバイバルほか【採れたて!本日のSteam注目ゲーム11選】

月曜から金曜まで毎日「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わずSteamの新作を紹介する「採れたて!本日のSteam注目ゲーム」。

2025年4月16日には、自由な建築システムが好評価の最大4人協力プレイ対応新作オープンワールドサバイバル『RuneScape: Dragonwilds』など11本を紹介しています。『RuneScape: Dragonwilds』は、MMORPG『RuneScape』の世界を題材とした新作です。プレイヤーは忘れられし大陸「Ashenfall」を舞台に、最大4人プレイで目覚めたドラゴンクイーンを倒すための道を切り拓いていきます。

魔法を使った戦闘も特徴としており、戦闘以外にも魔力を活用して環境を変化させたり、一度に複数本の木を倒したり、鉱脈を爆発させたりなど、さまざまな素材の収集にも役立ちます。また、建築モードは高く評価されており、各メディアレビューや海外掲示板などではValheim』以来の完成度と称されています。


3位―“最終”アップデートがまだまだ続く超定番サンドボックス『テラリア』【クラフトサバイバル名鑑】

元記事では、今なお人気とアップデートが続いているインディーゲームで、14周年を迎えたクラフトサバイバルゲームの代表作として『テラリア』を紹介。

本作は、Re-Logicが開発する2Dのサンドボックス型サバイバルゲーム。PCやコンソール、モバイルなど多くのプラットフォームでプレイ可能です。「最終アップデート」が何度も出ていることが話題になっており、現在も「v1.4.5」が開発中で、『Dead Cells』や『パルワールド』など他ゲームとのコラボが予定されています。

ゲームの特徴として、キャラとワールドが別管理である点、自由度の高いクラフト、探索やボス戦などプレイスタイルが多彩であることが挙げられます。遊びの幅がとにかく広く、建築・ハント・釣り・マルチプレイ・高難度挑戦など、自分なりの楽しみ方が可能な反面、初心者向けサポートは最小限です。さらに本作の魅力を知りたい方は元記事にて解説していますので、そちらをご覧ください。


2位―『ゼルダの伝説 BotW』スイッチ2版には有料DLC同梱せず

任天堂が「ニンテンドースイッチ2」向けに発売を予定している、名作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)』のNintendo Switch 2 Editionについて、初代スイッチで配信されているDLCは同梱しないことがわかりました。

任天堂がIGNに語ったところによると、Nintendo Switch 2 EditionにはDLC「エキスパンションパス」は含まれないとのことです。そのため、スイッチ2版で初めて『BotW』を買うユーザーは、プレイを希望する場合DLCを別途購入する必要があります。(既に所有している人はアップグレード費用を払えばDLCを追加購入する必要はない。)

DLCでは、歩いてきたルートがわかる足跡モードや、ワープマーカー、剣の試練・英雄たちの詩といった高難度コンテンツ、それらの報酬で手に入るマスターバイク零式などが入手できますが、Nintendo Switch 2 Editionには含まれないようです。まだ初代スイッチ版でDLCを購入しておらず、スイッチ2版でDLCを楽しみたい人はアップグレードパスとエキスパンションパスの両方を購入する必要があります。


1位―スイッチ2版『ゼルダの伝説 ティアキン』は「デイリーボーナス」あり

Nintendo of Americaが2025年4月4日に配信した「Nintendo Treehouse Live」にて、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム Nintendo Switch 2 Edition』でスマートフォンアプリから利用できる「デイリーボーナス」機能があることが明らかになりました。

新たに明らかになったのは、スマートフォンアプリ「Nintendo Switch App」との連携サービス「ZELDA NOTES」による「デイリーボーナス」機能です。この機能では、毎日ルーレットを1回回して、冒険に役立つアイテムや効果(スタミナ・体力回復、ガード系料理、武器修復など)をもらうことができるようです。

ルーレットの報酬はゲーム内の「大事な物」欄に入り、そこから使用できます。あくまで補助的なシステムですが、特に武器の修復が可能になる点は注目されています。



今週最も読まれたのは、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての記事に!賛否があった武器が壊れるシステムですが、救済措置的な要素になるといいですね。


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ライター:neko,編集:宮崎 紘輔

ライター/ neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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