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タッチペンで命が宿る…お絵かきアクション『Drawn to Life』ゲームプレイ動画

ダウンロードコンテンツから携帯機まで、まだまだ海外から続々と登場するユニークなカジュアルゲーム達。タッチペンで描いたイラストがアニメーションされて動き出すデモで随分前に注目を集めた、DSのオリジナルタイトル[b]Drawn to Life[/b]もようやく発売が見えて

携帯ゲーム DS


ダウンロードコンテンツから携帯機まで、まだまだ海外から続々と登場するユニークなカジュアルゲーム達。タッチペンで描いたイラストがアニメーションされて動き出すデモで随分前に注目を集めた、DSのオリジナルタイトル[b]Drawn to Life[/b]もようやく発売が見えてきたようで、E3で行われた最新のプレイムービーが公開されました。






手書きのキャラクターを一つ用意するだけで、自動的に手足の動きに沿ったアニメーションをしてくれる主人公が目を引くこちらのゲーム。やはりPS2で以前話題になったラクガキ王国シリーズに良く似た印象ですが、DSのタッチペンでスラスラ書いたキャラクター達が、その場で動き出すというのはやっぱり楽しそう。DSのゲームとしても、これまで意外にありそうでなかった感じかも。

肝心のゲーム内容が今一つ良くわかっていませんでしたが、どうやら横スクロールのアクションを中心に、タッチペンで描いた自分のヒーローはもちろん、その武器や道具、さらには動物や植物まで作り出して、悪者に滅ぼされかけた村を生き返らせるというアドベンチャーありのアクションゲームとなるみたい。


ゲームの開発を手がけているのは[url=http://www.5thcell.com/]5TH Cell Media[/url]というワシントン州の小さなデベロッパー。これまでゲーム機での実績は一本もなく、今回の作品も1年以上前に発表されて以来なかなかパブリッシャーが決まらない状態でしたが、この秋ようやくTHQから発売されることになっています。

海外での発売予定は、順調に9月17日といった日付も登場。日本ではさらにどうなるかわかりませんが、意外にもデベロッパー自ら[url=http://www.5thcell.com/jp/index.php?menu=home&game=0]日本語のページ[/url]を立ち上げていたりして、開発元としてはぜひ国内でも発売したいみたい。日本でも受け入れやすそうなタイトルだけに、今後にちょっと注目かも。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.thetanooki.com/2007/07/16/e3-2007-drawn-to-life-fact-sheet-screens-box-art/]Tanook: "Drawn to Life fact sheet, screens, box art"[/url])[/size]

 
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《Miu》
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