「ゲームのダウンロード販売 利用していますか?」投票結果発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「ゲームのダウンロード販売 利用していますか?」投票結果発表

第20回目となるGame*Sparkリサーチをお届けします。今回投票が受け付けられたお題は、ちょっとタイムリーかもしれない「[b]ゲームのダウンロード販売 利用していますか?[/b]」という質問でした。それではさっそく投票結果を見てみましょう。

家庭用ゲーム PlayStation 2
第20回目となるGame*Sparkリサーチをお届けします。今回投票が受け付けられたお題は、ちょっとタイムリーかもしれない「[b]ゲームのダウンロード販売 利用していますか?[/b]」という質問でした。それではさっそく結果から見てみましょう。

[size=x-small]総投票者:824名[/size]


結果をご覧の通り、「頻繁に利用している」ユーザーは20%に留まり、「全く利用していない」ユーザーが30%以上を占めています。

ダウンロード販売といえば、Windows PCにおいては2002年から存在し、現在は1300万人のアクティブユーザーを抱えるというValveのPCゲーム配信サービスSteamを筆頭に、コンソールプラットフォームでも、Xbox Live マーケットプレース、PS3のPLAYSTATION Store、Wiiのバーチャルコンソールなど、それぞれ形態は異なるものの、追加コンテンツやカジュアル・オールドゲームを有料で配信するモデルが定着しつつあります。

Downloadable Contents、またはDigital Distributionなどと呼ばれるこうしたゲームの販売形態は、EEDARという海外の調査団体が[url=http://www.eedar.com/News/article.aspx?id=10]最近発表した報告[/url]によれば、家庭用ゲームの市場において、追加コンテンツそのものが存在しなかった一世代前のゲームソフトに比べ、平均して114%増という大きな販売利益をメーカーにもたらすことが明らかになっています。

しかし、今回の投票結果からも分かるとおり、お金を払ってネット上のコンテンツを購入することに抵抗を感じているユーザーも依然として少なくないようです。バーチャルなゲームソフトは友達と貸し借りができなかったり、中古屋さんで売ることができないなど、これまで当たり前だった部分にもちょっとした制限が出てきます。やっぱりゲーム買うなら[url=http://images.google.co.jp/images?svnum=10&um=1&hl=ja&lr=&q=%E4%B8%AD%E5%8F%A4+%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88+%E7%AE%B1%E8%AA%AC%E3%81%82%E3%82%8A&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2]箱説[/url]がほしい!というゲーマーにとっても、こうしたダウンロード販売が一般化しつつある最近の傾向には、なんだかさみしいものを感じるかもしれませんね。



もちろん、欲しいと思ったらすぐにGETできるという大きな利点があるのも確か。ダウンロードのゲームなら、バカ売れしても決して売り切れる心配がなく、工場での再生産も必要ないため、これはユーザーとメーカー両者にとっても大きなメリットであると言えます。

一方で、新しいマップやアイテムなどを有料で配信する追加コンテンツ(DLC)は、以前にも何度か話題になったことがありますが、最近発売された某ゲームでも、[url=http://digg.com/xbox_360/Warning_New_Beautiful_Katamari_DLC_is_a_Ripoff]DLCは最初から入ってたんじゃないか疑惑[/url]が再び持ち上がったりして、まだ追加コンテンツの形態には、ユーザーが安心してお金を払えるはっきりとしたルールや境界線が定まっていないようにも見受けられます。例えば、よくあるPCゲームの拡張パックのような存在ならユーザーにとっては歓迎できるものですが、細かいアイテムやマップなどが発売後すぐに有料で配信されたりするのは、確かに「最初から入れとけよ!」とつっこまれても仕方がないようにも感じられます。

これからさらに拡大と発展を続けていくであろうデジタルでバーチャルなゲームのダウンロード販売モデルが、すべてのユーザーに受け入れられて定着するには、もう少し時間がかかるかもしれません。

今回もたくさんの投票をありがとうございました。また次回のアンケート結果をお楽しみに!

【関連記事】
Game*Sparkリサーチ 過去の投票結果一覧

『AquaZone』18種類のお魚が追加、全部で5000MSポイントオーバー?
あなたが購入したディスクの中身を再生するのにお金を払うこと
150タイトル突破!カプコン製のPCタイトルも、ValveのSteam対応を発表
2009年には現在の1.5倍の規模に!ゲーム産業の展望

『Gears of War』Hidden Frontsマップパックが無料配信に
2007 秋(冬)のアップデートは12月4日に提供 Xbox Live 5周年記念サービスも
『AKIRA』や新海誠作品まで登場!実はこんなに凄いらしいVideo Marketplace
北米PLAYSTATION Storeで新しいPSクラシックゲームがリリース


 






《Rio Tani》

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 面白さは無限大に!?『地球防衛軍6.2』“別物”に化ける武器カスタムにシリーズの大幅進化を感じた【TGS2026】

    面白さは無限大に!?『地球防衛軍6.2』“別物”に化ける武器カスタムにシリーズの大幅進化を感じた【TGS2026】

  2. 『GTA 6』プレイヤーは過去の『GTA』シリーズのように「全能」ではない―NPCも襲ってくる世界に。キャラ切り替えたら真っ裸のシャワーシーンも

    『GTA 6』プレイヤーは過去の『GTA』シリーズのように「全能」ではない―NPCも襲ってくる世界に。キャラ切り替えたら真っ裸のシャワーシーンも

  3. スイッチ2版『モンハンワイルズ』携帯モードでリオレイアを狩猟!戦闘中も快適?フィールド移動の様子までわかる実機映像が公開

    スイッチ2版『モンハンワイルズ』携帯モードでリオレイアを狩猟!戦闘中も快適?フィールド移動の様子までわかる実機映像が公開

  4. 終末ロシアサイバーパンクADV『Hail to the Rainbow』コンソール版10月21日発売!Steamで“非常に好評”

  5. スイッチ版『ルビサファ』や『エメラルド』に期待!?『ポケモンホーム』アプデで追加された“GBAのとある表記”が話題に

  6. 高評価の街作りシム『シティーズ:スカイライン』スイッチ2最適化・拡張版が10月29日発売!マウスにも対応しタイル数なども強化

  7. 『Gears of War』シリーズ次回作は『E-Day』ほど開発に時間かからない―6年費やした最新作を今後の「素晴らしい土台」とスタジオ責任者が評価

  8. “和風”本格派まったり釣りアクションRPG『ぼくと釣り日記』スイッチ/スイッチ2向けにリリース

  9. スイッチ2版『モンハンワイルズ』携帯モードでも大集会所は快適そう!テーブルに置いて操作する実機映像が公開

  10. 『エースコンバット7』ロングインタビュー…最新作のテーマや『エレクトロスフィア』への繋がりを語る【TGS2018】

アクセスランキングをもっと見る

page top