オンラインゲームなどの世界で初心者を意味する言葉『Newbie』。そのバリエーションの一つである“Noob”という単語が、100万番目に生まれた英単語の候補に選ばれているそうです。
TelegraphやThe Sunなどの英紙報道によると、世界中で使われる英語のトレンドや傾向を調査するグローバル・ランゲージ・モニターという団体が、2009年6月に100万番目の英単語を決定する見通しで、その記念すべき候補の一つに“Noob”が選ばれているとのこと。
グローバル・ランゲージ・モニターは、メディア各社やインターネット上で使われる単語をトラッキングしており、使用回数が2,5000回を上回ると新単語として認められるそうです。“Noob”の他にも、“Defriend”や“Chiconomics”などの単語が候補にあがっている模様。
100万番目に選ばれるかどうかはともかく、Noobという言葉がゲームやネット以外の場所でも普通に使われてしまう日が来るかもしれません。いずれ、NubcakeやPwnedなども選ばれちゃったりするのでしょうか。(ソース: TechRadar UK: 'Noob' could be the millionth English word)
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《Rio Tani》
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