11歳で大学を卒業したアメリカの天才少年 「テレビゲームは時間の無駄」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

11歳で大学を卒業したアメリカの天才少年 「テレビゲームは時間の無駄」

「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。8歳でイーストロサンゼルス大学に入学したMoshe Kai Cavalin君は、先週金曜日に学校を卒業しました。

ニュース 最新ニュース


「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。

「僕は普通の子供ですが一生懸命頑張ってベストを尽くしています」と話すMoshe Kai Cavalin君(11)は、8歳でイーストロサンゼルス大学に入学すると、数学と科学の分野では10歳近く年上のクラスメートに指導するほどの学力を発揮し、先週金曜日に学校を卒業。

台湾人の母とイスラエル人の父を持ち、アインシュタインやブルース・リーに憧れる彼が情熱を注ぐのは、天体物理学とマーシャルアーツ。とりわけ武術では世界大会で勝利するほどの腕前なのだとか。

そんなMoshe君ですが、自分の知識を社会に生かしたいという考えからテレビゲームで遊ぶことはほとんどないといい、次のように話しています。

“テレビゲームをプレイするのは、人類にとってなんの助けにもならないので時間の無駄だと感じます。”




(ソース: MSNBC: 11-year-old college grad: I’m no genius via Destructoid)


【関連記事】
DSの『脳トレ』で記憶力は向上しない。フランスの大学教授が研究結果を発表
若者のうち12人に1人はテレビゲーム依存症−米国で新たな調査結果
カリフォルニア大学バークレー校、BlizzardのRTS『StarCraft』を教育課程に導入
ゲームキャラを知りつくす1歳児の天才少女Melodieちゃん(動画)
家族がテレビを観ていてWiiで遊べなかった少年、自室で首を吊って死亡−英国
ソニックを愛する11歳の少年、ハリネズミのペットを飼うために市の法律を変革
13歳の若さでパパになった少年、プレイ中のゲームは『Saints Row 2』
18歳の少年が『Grand Theft Auto IV』を真似てタクシージャック−タイ
《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]

ニュース アクセスランキング

  1. “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

    “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

  2. 賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当

    賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当

  3. 『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ

    『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ

  4. 『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開

  5. 2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査

  6. Take-TwoがGearboxの買収を発表―『ボーダーランズ』フランチャイズの完全所有権を取得し新作を開発中

  7. 『FF7 リバース』の原点が今なら733円!『FF』シリーズや『ペルソナ4』、フリューのRPGなどが最大90%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  8. オークションで普通に売られてたPS3開発機、中には幻の未発売ゲームが!?プロトタイプ版『TimeSplitters 4』発見される、貴重な史料にファンや「制作者自身」も大興奮

  9. セクシー百合ACT『サムライメイデン』から『バレットガールズ ファンタジア』『お姉チャンバラORIGIN』まで、D3のセクシー美少女系中心Steamキーセットが最低10ドルから手に入る

  10. ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる

アクセスランキングをもっと見る

page top