LA Timesが報じた訴状の内容によると、West氏とZampella氏はActivisionのライバルメーカー幹部(Electronic Arts?)と極秘にミーティングを行い、独立して新スタジオを設立する計画を立てていたとのこと。また、同社はModern Warfare 3を2011年末に発売したいと考えていたそうですが、今回の一連の事件によって制作が遅れていることも明らかになっています。
一方、West氏とZampella氏の弁護士であるRobert Schwartz氏は、Acitivisionの訴えが「常軌を逸した偽り」だと非難する声明文を発表。二人がゲーム制作に復帰し、近々何らかの発表ができると伝えているそうです。(ソース: Los Angeles Times, Shacknews)