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『シブヤスクランブルストーリーズ』新情報発表会レポート。窪塚洋介がメインキャストとして参戦! ティザーPV・メインテーマ・マスコットキャラクターも一挙公開

窪塚洋介、『街』以来約30年ぶりの実写アドベンチャー参戦

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『シブヤスクランブルストーリーズ』新情報発表会レポート。窪塚洋介がメインキャストとして参戦! ティザーPV・メインテーマ・マスコットキャラクターも一挙公開
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2026年4月28日、渋谷サクラステージ4F「404 Not Found」にて、イシイジロウ氏が総監督を務める実写アドベンチャーゲーム『シブヤスクランブルストーリーズ』の新情報発表会が開催されました。会場ではワンドリンク制の観覧エリアが設けられたほか、公式YouTubeチャンネルでもライブ配信が行われました 。

本作は、名作サウンドノベル『街 ~運命の交差点~』『428 ~封鎖された渋谷で~』のキャスト・スタッフが集結する完全新作の実写アドベンチャーゲームです。2025年4月28日にプロジェクトが始動し、クラウドファンディングでは目標額500万円に対して達成率1,095%、総額約5,475万円を集めました。2028年の発売を目指して開発が進められています。

本稿では、発表会で明かされた情報をまとめてお届けします。

■クラウドファンディング未入金問題の現状報告

発表会の冒頭では、イシイジロウ氏からクラウドファンディングサイト「うぶごえ」における未入金問題の現状が説明されました。集まった支援金のうち約2,775万円がプロジェクトチームに届いていない状況は依然として解決しておらず、法的手続きにのっとり対応を続けているとのことです。

また、第2回クラウドファンディングについては「安心して参加してもらえる状況がまだできていない」として、クラウドファンディングの収納代行の仕組みにおける構造的な問題点をスライドを用いて解説。事故が起きた際に支援者が直接クラファン会社に返金を求められない構造を指摘し、この問題を解決できるアイデアを調整中であり、来月頃に改めて説明を行う予定だと語りました。

ただし開発は一切中断しておらず、イシイ氏は「クリエイティブについてはむちゃくちゃ自信がある」と力強く宣言。順風満帆ではないとしながらも、「お客様と一緒に作ろうと思っているタイトル」であることを改めて強調しました。

■ティザーPV&メインテーマ初公開

発表会では、本作のティザーPVが初披露されました。アートディレクター・箕星太郎氏が手がけたビジュアルと、作曲家・坂本英城氏によるメインテーマ曲が観客を魅了しました。

坂本氏によると、メインテーマはジャズ調で制作されたそうです。当初はロックを想定していたものの、イシイ氏から作品の話を聞くうちに「すごいおじさんたちが大暴れする作品」というコンセプトから、楽器の役者感(=存在感)を活かせるジャズが合うと判断したとのこと。なお、演出担当の飯野歩氏から「一度も怒られなかった」と語り、会場の笑いを誘っていました。

■メインキャスト5名が決定。窪塚洋介さんの参戦に会場沸く

本作のメインキャストとして、以下の5名が発表されました。

  • 窪塚洋介さん(『街 ~運命の交差点~』サギ山勇役/当時はヨースケ名義で出演)

  • 北上史欧さん(『428 ~封鎖された渋谷で~』御法川実役)

  • 中村悠斗さん(『428 ~封鎖された渋谷で~』遠藤亜智役)

  • 松田優さん(『街 ~運命の交差点~』牛尾政美&馬部甚太郎役)

  • 天野浩成さん(『428 ~封鎖された渋谷で~』加納慎也役)

なかでも最大のサプライズとなったのは、窪塚洋介さんの出演決定です。窪塚さんは1998年発売の『街 ~運命の交差点~』にヨースケ名義で出演しており、その後俳優として大ブレイク。約30年の時を経てシリーズの精神を継ぐ新作に参戦することとなりました。ビデオメッセージでの登場ではありましたが、イシイ氏は窪塚さんのキャスティングに至る経緯を熱く語っています。

イシイ氏によると、窪塚さんの事務所にオファーを出したところ、窪塚さん本人が『街』のことを「覚えてるよ」と答えてくれたそう。新幹線の中でマネージャーから「覚えてるらしいんですけど」と電話がかかってきた瞬間の興奮を、イシイ氏は身振り手振りで再現して会場を沸かせていました。天野浩成さんもビデオメッセージで登場し、「華山役をやらせていただきます」とキャラクター名を明かしました。

登壇した北上史欧さん、中村悠斗さん、松田優さんの3名は、キャストトークでそれぞれの意気込みを語りました。北上さんは御堂筋美登里役として「豪華な皆さんと一緒にやらせていただけることがすごく楽しみ」と述べ、中村さんは安堂亜蓮役として「皆さんが楽しめるような表情をしっかり見せていこうと思っています」と決意を表明。松田さんは馬場蛮という「謎の男」を演じることを明かし、「30年前にやった『街』の仕事がこうやって今、ずっと熱く思い続けてくれてるファンの皆さんがいるっていうのを感じて、やってよかった」と感慨深げに語っていました。

■マスコットキャラクター「SIBLLA」登場

発表会では、本作のマスコットキャラクター「SIBLLA」がお披露目されました。等身大の着ぐるみがステージに登場し、会場を驚かせました。

設定としては、渋谷の再開発中に発見された卵から生まれた怪獣とのことで、デザインはアートディレクターの箕星太郎氏が担当しています。イシイ氏は「ライバルはハチ公。皆さんの力で渋谷といえばハチ公ではなくSIBLLAにしてもらう」と冗談交じりに語る場面もありました。

着ぐるみの中に入っていたのは、『428』でタマのスーツアクトレスを務めた隈本裕美さんです。隈本さんは「毎年4月28日が来るたびに何かあるんじゃないかと思っていた」と話し、今回のプロジェクトに再び参加してもらえたことへの喜びを語りました

■制作スタッフも登壇

発表会の終盤には、制作メンバーが一人ずつ登壇し挨拶を行いました。

  • 坂本英城氏(作曲):メインテーマについて「石井さんの話を聞いてジャズが合うと判断した」と制作秘話を披露。「今回珍しく演出の飯野さんに一度も怒られなかった」とユーモアを交えていました。

  • 北島行徳氏(脚本):「半分くらい書き終わりました」と進捗を報告。イシイ氏は「僕が読む限り北島さんの最高傑作だと思う」と太鼓判を押しました。

  • 箕星太郎氏(アートディレクター):SIBLLAのデザインやPV制作を担当。「時間のない中で目いっぱい頑張った。サプライズ気味で皆さんに完成いただいたのですごくよかった」と述べています。

  • 飯野歩氏(撮影・演出):「箕星さんや坂本さんのプロフェッショナルな仕事を体験して打ち震えております」と語り、本編撮影への意気込みを示しました。

最後にステージ上でスタッフ・キャスト・SIBLLAが揃っての記念撮影が行われ、発表会は盛況のうちに幕を閉じました。

■イシイ氏、最後に「誠意と熱意」で完成を誓う

発表会の締めくくりとして、イシイ氏は改めてファンへのメッセージを述べました。

「本当にお客様と一緒に作ろうと思っているタイトル。スタッフのためでもキャストのためでも自分のためでもなく、お客様のためにこの『シブヤスクランブルストーリーズ』を完成させて、革命だった、伝説だったと言われるものを目指していきたい」と語り、「誠意と熱意をこの作品に注ぎ、必ず完成に導いていく」と力強く宣言しました。

本作は続編ではなく完全新作だからこその自由さを活かし、『街』『428』の魂を受け継ぎながら新たな物語を紡ぐ作品です。今後の展開にも注目していきたいところです。

ライター:咲文でんこ,編集:みお

ライター/フリーライター/メタバースの住人 咲文でんこ

ゲーム・メタバース・AIについて書くライター/メタバースの住人。「ファンタシースターオンライン(DC版)」で人生が変わったオンラインゲーム世代。インターネット上のコミュニティや仮想空間の当事者として生きている。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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