※テキストで開いた実行ファイル
現在Steamで配信されているMax Payne 2はクラッカー集団によってCD/DVDチェックを回避する改造を施されたクラック版ではないかと話題になっています。
Steamのフォーラムに投稿された情報によれば、実行ファイル(maxpayne2.exe)の中にクラッカー集団“Myth”のASCIIロゴが埋め込まれていたのだそうです。
何故クラック版が配信されたのかは分かりませんが、Kotakuでは2つの可能性が提示されています。
■Steamで配信するために必要となるCD/DVDチェック機構の解除が面倒だった説。公式には何も伝えられていないため真相は不明ですが、ちゃんとした説明が欲しいですね。
■過去に起きた出来事(※)を茶化したプログラマーによるジョーク説。
(※)2008年にUbisoftがRainbow Six Vegas 2のクラックパッチを配信してしまった事があった。
(ソース&イメージ: MaxConsole, Kotaku)
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