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Irrational Gamesが日本の怪獣映画を基にしたゲームを企画していた

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System Shock 2やFreedom Forceなど数多くの名作を生み出し、最新作BioShock Infiniteではその斬新な世界観が多くのゲーマーを驚かせた米国のゲームスタジオIrrational Games。公式サイトのブログで、2001年当時に企画倒れとなったお蔵入りゲームの資料を初公開しています。

Monster Islandなるタイトルが付けられたその作品は、1950年代のゴジラを代表する日本の怪獣映画にインスパイアされたコンソール向けのアクションストラテジーで、プレイヤーが人類または怪獣を操作して戦いを繰り広げるという内容。



あのKen Levine氏が10年に渡って温めていたという企画書(PDFファイル)には、20種類の怪獣、紀元前のギリシャから昭和の東京まで用意された生きた都市、破壊可能な環境、プレイヤーが自分だけのモンスターを作れる要素まで、怪獣ファンにはたまらないがアイデアが満載。

また怪獣を阻止する人類サイドには、情報収集役の科学者、軍を率いる将軍、町を修復するエンジニア、怪獣を目標地点に導く少女など、往年の怪獣映画をなぞらえた様々な役割が存在。さらにパワーストーン2を意識した4人用のマルチプレイ怪獣バトルまで検討されていたようです。



資料によると、Monster IslandはPC、PS2、Xbox、ゲームキューブを対象に、2003年頃の発売を目標としていたとのこと。なぜお蔵入りになったか理由は明かされていませんが、むしろ今だからこそ企画を実現すべき!と感じずにいられません。(ソース&イメージ: Irrational Games)

追記: コンセプトアートはIrrational Gamesの現役アーティストJorge Lacera氏が、企画書を基に後から用意したものとのことです。


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