パブリッシャーのUbisoftはDriverシリーズ最新作となるDriver: San Franciscoの開発を行なっているUbisoft Reflectionsの一部従業員をレイオフした事を明らかにしました。
海外サイトDevelopが伝えたところによれば、このレイオフは開発チームの再編成を行った結果との事で、対象の従業員は上級開発者から契約社員まで19人に及ぶそうです。どうやらDriver: San Franciscoの開発の遅れが影響している模様。
またUbisoftはゲーム発売後のスタジオの行方について心配する従業員に向けて、「Reflectionsは重要なスタジオであり、閉鎖する予定はない」と伝えています。
現在は2011年7月の発売が予定されているDriver: San Francisco。今回の再編成によって開発がより捗る事を祈ります。
(ソース: Develop via Big Download Blog, イメージ: Shacknews)
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