本日Ubisoftは、西部劇FPS Call of Juarezのシリーズ第3作目となるCall of Juarez: The CartelをWindows PCとHDコンソール向けに発表しました。
今作は過去2作と同じくポーランドのデベロッパーTechlandが開発、ワイルドウエストの要素はそのままに、ゲームの舞台が西部開拓時代からなんと現代へと移され、プレイヤーはロサンゼルス、カリフォルニア、そしてメキシコのフアレスへと旅することになります。
UbisoftのマーケティングディレクターAdam Novickas氏によると、本作は力強いストーリーや興味深い登場キャラクター、バラエティ豊かなゲームプレイ要素を持つアクション性の高いシューターになるとのこと。
Call of Juarez: The CartelはPC、Xbox 360、PS3を対象に海外で2011年夏に発売予定。今週発行されるEGMマガジン3月号ではファーストルック記事が掲載されるとのことで、更なる続報が届くのを待ちましょう。(ソース: プレスリリース)
【関連記事】
海外レビューハイスコア 『Call of Juarez: Bound in Blood』
Ubisoft新作FPS『Call of Juarez: Bound in Blood』南北戦争を背景にしたストーリートレイラー
Ubisoftの西部劇FPS続編『Call of Juarez: Bound in Blood』デビュートレイラー
海外レビューハイスコア『Call of Juarez』
『Call of Juarez』西部劇も真っ青の最新トレイラー
西部劇FPS『Call of Juarez』、DX10版スクリーンショット&ムービー!
『Call of Juarez』タレット射撃ムービー
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正