■Christopher Plummer(クリストファー・プラマー) - (『ドラゴン・タトゥーの女』、『インサイダー』、アカデミー助演男優賞ノミネート)
・地と山を揺るがす様な声の力“Voice”を持ち、普段は沈黙を守る山岳地帯の古代民族Greybeards。その1人であるArngeir役。年老いた高位の修道士であり、“Voice”の道を極めている。
■Max Von Sydow(マックス・フォン・シドー) - (『エクソシスト』、『マイノリティ・リポート』、アカデミー主演男優賞ノミネート)
・年代記の編者であり、皇帝の直属部隊BladesのエージェントでもあるEsbern役。世界を食らう者、ドラゴンAluidinが戻ってくるという予言に長い間没頭しており、世界が直面している巨大な悪についてプレイヤーに解説してくれる。
■Joan Allen(ジョアン・アレン) - (『ザ・コンテンダー』、『ボーン・スプレマシー』、トニー賞を受賞、3度のアカデミー賞ノミネート)
・残り少ない皇帝の直属部隊Bladesの1人Delphine役。プレイヤーと共にドラゴンの謎を解いていく。
■Lynda Carter(『リンダ・カーター』) - (『ワンダーウーマン』)
・Gormlaith Golden-Hilt役。かつてドラゴンを打ち倒したNordの英雄。
■Michael Hogan(マイケル・ホーガン) - (『バトルスター・ギャラクティカ』)
・皇帝の将軍Tullius役。Stormcloakの反逆を制する様に命令されている。
■Vladimir Kulich(ウラディーミル・クリーチ) - (『The 13th Warrior』、『スモーキン・エース』)
・Windhelmの領主でありStormcloaksのカリスマ的なリーダーでもあるUlfric Stormcloak役。Skyrimを帝国から独立させようと目論んでいる。
■Claudia Christian(クラウディア・クリスチャン) - (『バビロン5』)
・Legate Rikke役。将軍Tulliusの補佐官。Skyrimの地は帝国によって支配されていなけばならないという、固い意思を持つ。
■Diane Salinger(ダイアナ・サリンジャー) - (『Carnivale』)、Renee Victor(レニー・ビクター) - (『Weeds ママの秘密』)、George Coe(ジョージ・コー) - (『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』)
・70種類、60,000行にも及ぶ様々なキャラクターのセリフを演じる。
なお12月8日にゼニマックス・アジアより発売が予定されている日本語版『The Elder Scrolls V: Skyrim』では、音声とテキスト両方がフルローカライズされる事が明らかにされています。こちらでもどの様な声優陣が登場するのか、期待して待っておきましょう。
(ソース:Bethesda Blog via IGN)
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