国内でもその爆発的な難易度と名作オマージュで話題となった2Dアクションゲーム『I Wanna Be the Guy』ですが、開発を担当したインディーズ開発者Kayinが再び挑戦状を叩きつけたようです。続編となる『I Wanna Be the Guy: Gaiden(ワナガイ)』の配信が開始されました。
前作『I Wanna Be the Guy』は名作ゲームへのリスペクトと即死トラップが散りばめられた高い難易度が国内外で話題となった2Dアクションタイトル。新作『I Wanna Be the Guy: Gaiden』は先週の格闘技トーナメントEVO 2012にてお披露目された作品で、前作はその後多数の派生作品が登場しましたが、本作はオリジナルの開発者が手がける正当な続編となります。前作の主人公The Kidを探すThe Ladなる人物がプレイキャラクターとなっており、インゲームでは新たに『バイオニックコマンドー』のバイオニック・アームアクションなどが追加されているようです。
他にも本作ではゲームパッドへの対応や操作設定オプション、インディーズゲームサイトGamejoltを利用したタイムトライアルリーダーボードやトロフィー機能が搭載され、前作と比べるとゲーム周りがより充実しているとのこと。なお『IWBTG: Gaiden』は現在3ステージのみが収録されていますが、今後コンテンツの追加も検討していることが明らかにされています。ダウンロードはこちらからどうぞ。
(ソース: Eurogamer)
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