本日Team NINJAとコーエーテクモゲームスは、都内で実施した自社イベントTean NINJA Nightにおいて、『NINJA GAIDEN』の新たなフランチャイズとなる『YAIBA: NINJA GAIDEN Z』を発表しました。
本作は、先日 稲船敬二氏の新会社comceptからティーザー映像が披露されていた『YAIBA』と同一のタイトルで、新たにコーエーテクモゲームス/Team NINJAとのコラボレーションという形でサプライズ再発表。
稲船氏とTeam NINJAリーダー早矢仕洋介氏の説明によると、『YAIBA NINJA GAIDEN Z』は海外スタジオSparkと共同開発を進めている据え置きゲーム機向けの新作で、主人であるヤイバ（YAIBA）がリュウ・ハヤブサを追いかけるという全く新しいコンセプトを持つのだとか。
ステージ上で両氏は、かつての稲船氏の「日本のゲーム業界は終わった」という問題発言に触れ、日本の開発者としてそれが間違いだったことを証明したい、などと強い意気込みを語っていました。
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