パネル中、BlizzardがF2Pのプランを持っているかどうかと尋ねられたBrowder氏は、同社が現在「Free-to-Playをマルチプレイヤーにおける1つの選択肢として検討中である」と返答。現在BlizzarがF2P化を実現できるかどうか模索していることを明らかにしました。
ただしBrowder氏は「どのように収益化すれば良いのかわからない」とも述べ、「私が楽しくプレイできるかもしれない一方で、それに反して誰かが半分のユニットしか使えなくなる、彼らにとっては楽しい経験では無いだろう」と発言。従来から広く言われてきたように、有料アンロックなどでプレイヤー間に大きな差異が出ることを懸念しているようです。
なお今年2月には、BlizzardがF2Pタイトルに着手しているとのソース不明情報が浮上。『World of Warcraft』のカリフォルニアスタジオが開発を担当しているとの報道がありました。
(ソース: Eurogamaer)
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