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噂: 幻の続編『ギターヒーロー7』が2011年に開発中止?6弦を採用しステージ要素が大幅に進化

2011年2月、Activisionより音楽ジャンルの衰退を理由にシリーズの凍結が発表された『ギターヒーロー(Guitar Hero)』ですが、その最新作として開発が続けられていたという幻の『ギターヒーロー7』に関する情報が、海外サイトKotakuにて報じられています。

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2011年2月、Activisionより音楽ジャンルの衰退を理由にシリーズの凍結が発表された『ギターヒーロー(Guitar Hero)』ですが、その最新作として開発が続けられていたという幻の『ギターヒーロー7』に関する情報が、海外サイトKotakuにて報じられています。

この『ギターヒーロー7』は2010年に発売された『Guitar Hero: Warriors of Rock』に続く最新作として、Activision傘下でシリーズを担当していたVicarious Visionsスタジオが製作。2011年初期にシリーズ凍結が伝えられるまでは、開発は中盤にまで差し掛かっていたそうです。

Kotakuに登場した複数の関係者によれば、『GH7』は『Rcok Band』のようなドラムやボーカルが追加されることは無く、あくまでもシリーズ本来のギタープレイが追求されていたとのこと。初期の開発は順調で、特にプレイする曲によってそれぞれ独自に大きく変化していく演奏ステージ(会場)のコンセプト段階デモは、鳥肌がたつ出来だったと関係者は語っています。


しかしその後の開発は上手く進んでいなかったと見られます。ギターの弦にあたるラインを5弦から6弦に増加させたものの、6弦ギター型コントローラーの初期サンプルの幾つかは動作が不安定で、その製造コストも上昇。収録曲は資金と時間不足により、「1999年代の全ワーストヒット」や「『GH』フランチャイズで以前3度も使った幾つかの曲」、「“Closing Time”や“Sex and Candy”といった特売の曲(情報提供者曰く)」を収録するなど、開発者筋では不満のあるラインナップとなっていたようです。

また上記のステージ要素に関するアイディアも膨大な作業量が必要となり、結果として同じロケーション(墓場と移動するトラックの荷台)で、照明とカメラセットが変化し、そして少量のグラフィティが登場する程度のものに。ほかにも旧来のキャラクターとアートスタイルを捨て新規デザインで製作を進めた結果、キャラの造形やデザインを考慮する時間が足りなくなり、1フィート(約30cm)も首があり、殴られたような顔のキャラクター達が出来上がってしまったことが明らかにされています。


開発は2年が予定されていたそうですが、ActivisionのプレジデントEcic Hirshberg氏がスタジオを訪ねスケジュールを短縮することを発表。スタジオメンバー達の離脱が始まった後、開発がストップしたとのことです。
(ソース: Kotaku)

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《ishigenn》

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