2012*年末企画『Game*Sparkスタッフが今年最も遊んだゲーム』TOP5 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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2012*年末企画『Game*Sparkスタッフが今年最も遊んだゲーム』TOP5

今年も沢山のゲームタイトルがリリースされました。そんな2012年を振り返り、最早恒例企画と言いたい(笑)、Game*Sparkスタッフが一年を通してどんなゲームタイトルを楽しんでいたのかをご紹介する、題して『Game*Sparkスタッフが今年最も遊んだゲーム』TOP5をお送りし

PC Windows

今年も沢山のゲームタイトルがリリースされました。『CoD Black Ops 2』『Borderlands 2』『Assassin's Creed 3』『Biohazard 6』などの大人気シリーズの最新作発売や、新たなプラットフォームとなるWii Uの登場と、ホットな話題に事欠かない2012年ではなかったでしょうか。

そんな2012年を振り返り、最早恒例企画と言いたい(笑)、Game*Sparkスタッフが一年を通してどんなゲームタイトルを楽しんでいたのかをご紹介する、題して『Game*Sparkスタッフが今年最も遊んだゲーム』TOP5をお送りしたいと思います。尚、今回もですが、リリース年度は問わない、あくまで2012年に最もプレイしていたゲームタイトルのTOP5なのであしからず。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


riot_兄

1位 『Diablo III』
発売からしばらくは、マウスが擦り切れるほどプレイして遂に手首の具合がおかしくなり、家族から奪い取った肉球マウスパッドが今では必須アイテム。ゲームは色々問題とされた部分もありますが、本当に良い動きをするキャラクターやモンスターなど、Blizzardのエッセンスが詰まった部分もたくさんあると感じます。ゆくゆくはHCパラゴン100を目指す!

2位 『Dota 2』
ベータでありながらSteamでは既に人気No.1で、次々と追加される魅力的な(Blizzardに怒られそうな)デザインのヒーロー、頻繁なUIの改良、Workshopの充実ぶり、作りこまれたイベント専用モードなど、IceFrog氏とValveの熱心な開発経過に驚かされます。しかし、どれほどプレイしてもさっぱり上達せずに勝率だけが下がっていくのはナゼなんだ。

3位 『World of Warcraft』
前回の『Cataclysm』の反省を生かした新拡張パック『Mists of Pandaria』は、本当にコンテンツ(Daily)がたっぷりで、WoWプレイヤーには忙しい日々。愛嬌のあるパンダレンたちの仕草、パンダリアマップの美しい景色や音楽にしみじみ癒されます。

4位 『XCOM: Enemy Unknown』
その昔、初代PS時代に日本でも発売されていた『X-COM 未知なる侵略者』で本シリーズの虜になり、海底が舞台の続編からアクションシューターのスピンオフまで、ほとんどの作品を遊びました。そして遂に発売されたリブート最新作。同じFiraxis開発の『Civ』に比べると少し物足りなさはあるものの、元祖X-COMのツボはしっかり押さえた作りで、思い出に浸りながらたっぷり遊べました。今後PC版のMod登場などに期待しています。

5位 『MLB 12 THE SHOW』
海外で人気のPS3野球シム。妄想のメジャーデビュー気分になって、キャリアモードの“Road to the Show”をちょくちょくプレイして選手を育てています。2013年版『MLB 13: The Show』も発売されるそうなのでひそかに楽しみ。




RIKUSYO

1位 『Team Fortress 2』
性懲りもなくまだやってます。大型アップデートも定期的に来るので全然飽きないです。新たに始まったGrayの物語は一体どう展開するのか…。Co-opのMann vs. Machineモードでは武器のアップグレードなんかもでき、通常のマルチプレイとはまた違った面白さがあるのでプレイした事ない人は是非どうぞ。

2位 『DayZ』
ゾンビゲーの熱気を再燃させたといっても良い作品。馴染み辛い『ARMA II』のModなのでスタートのハードルは少し高めでしたが、やり出したら止まりません。気を抜くと即死してしまうのでプレイ時間の殆どは忍び足や匍匐前進という有様。でもそれが非常に楽しく、良いアイテムを見つけた時の喜びと言ったらもう。まぁ使う前に死んじゃいますけど。

3位 『Bejeweled 3』
宝石を揃えて消すパズルゲーム。手軽に遊べて中毒性も高い作品です。音楽も非常に心地よいですね。実績も全部解除しましたが、アイスブレイカーの15連コンボが一番きつかった…(統計見ても全プレイヤーの0.9%しか解除していない模様)。

4位 『Hotline Miami』
彗星の如く現れた凄い作品。荒削りだが細やかなグラフィックス、中毒性の高いゲームプレイ、脳に響くサウンド、練られたストーリー。この衝撃は数年ぶりです。気づいたら実績も全部解除してました。機会があれば是非プレイして欲しいです。

5位 『スリーピングドッグス 香港秘密警察』
プレイレポでプレイさせてもらった作品。オープンワールドのゲームという事で否が応でも『Grand Theft Auto』シリーズと比較されてしまいますが、本作は近接格闘を中心とした独自の路線となっていたのが良かったです。カリスマミッションなどではちょっとギャグも入っており、カメラで景色を撮影するミッションにおいて、フレームに入り込んだオッサンがポーズ取り出したシーンには笑いました。




ishigen

1位 『Borderlands 2』
今年は正直1本のゲームをやり込むということをしなかったんですが、その中でもぶっ飛んでプレイし続けたのが『Borderlands 2』。イカれたストーリーは最高にクレイジーで日本語吹き替えのクオリティも高し。暴れ猿で絶叫しつつ突っ込むのは最高!ジャックはゲーム史上最高のヴィランの1人だと思います。

2位 『Xcom: Enemy Unknown』
緊迫感溢れる難易度に素晴らしいローカライズと、『Xcom』初体験の自分でもかなり打ち込めたタイトル。ただしアイアンマンでプレイ中、育てに育てたサイオニックエリート戦士3人が高低差の指定ミスで一瞬で粉微塵に……。心打ち砕かれそれ以来プレイしてません。Modの話を何度か耳にしているので、また来年挑戦したい。

3位 『Orcs Must Die! 2』
シングル崇拝者で迷路を作っては気に入らなければリセットが好きな自分にとって、今作のCo-opモード向けの進化は正直あまり好みでは無いですが、幸い一緒にプレイして貰えるフレンドも見つかりやり込むことができました。DLCまだ買ってないのでセール中に買ってまた年始年末プレイしようか検討中。

4位 『Torchlight II』
『Diablo III』も買った自分ですが、質実剛健な同作よりもスキルのエフェクトが派手で次々とお宝が登場する『Torchlight II』の方に思わず目移り……。やっぱりペット(自分はブルドックがお気に入り)が居るのはデカいですよね。え、違う?

5位 『FTL』
何度も何度もプレイしてしまう中毒性がありますね。とにかく毎回のプレイがドラマティック(悪い意味で言えばランダム)で、まさにスペースシム界の死にゲー。自分の不手際で窒息死、焼死していくクルーを手の平をあわせながら見送り、次こそはとクリアを目指す日々です。




ひよKing

1位 『The Elder Scrolls V: Skyrim』
まだやってるんですか?まだやってます。昨年末の発売からずっと、時に中毒的にハマるかと思えばしばし離れつつまた癒されにふらっと戻る、そんなことを繰り返し、気が付けば春夏秋が過ぎてまた冬に。つまりスカイリムシーズン到来です!保留クエストが多すぎて一切手を付けていないDLC群にそろそろ着手しようか迷っています…

2位 『バイオハザード6』
有名シリーズ最新作とあって、発売前も後も賛否両論様々な意見が聞かれた本作ですが、個人的には十分楽しめています。ソロで1周目全シナリオクリア後、今はCo-opでエンブレムを集めつつまったり2周目中、その後3周目でProfessionalに挑戦予定。レオン編が一番人気のようですが、自分はゲームプレイもシナリオもクリス編が一番熱かったです。

3位 『Mass Effect 3』
『3』から足を踏み入れ、中盤まで差し掛かったところで「これは最初からやったほうが10倍楽しい!」と確信して即1、2をまとめ買い。なので『3』だけに熱中していたというよりシリーズ通して遊んだタイトル。「1からプレイしなかったらこの感動はなかった」というシーンの多さに、シリーズが完結した今のタイミングで最初から一気にプレイできて幸運だったと思いました。

4位 『大神 絶景版』
2006年にPS2で発売された同名タイトルのHDリマスター版ですが、これほど見事なリマスターを自分は見たことがありません。和風の独特のグラフィックは1080pのフルHDで完全に再現され、PS2ではよく見えなかったキャラクターの表情も精細に…最初起動したときは感動して思わず泣きそうになったほど。PS2ではカイポクレースがどうしても勝てず唯我独尊の数珠欲しさにラスダン前で止まったままだったので、今度こそカイポクに勝ってはぐれ球コンプ目指したいものです。

5位 『TOKYO JUNGLE』
シンプルなゲームシステムとグラフィック、リトライに伴う僅かな強化を繰り返しつつ配置を覚えるストイックなゲームプレイは一発アイデアものの皮を被った地味な熱中性が。これをマンネリと捉えるかやり込みと捉えるかで評価が分かれるタイトル。でもやっぱり猫は可愛くない。




FURUKAWA

1位 『Diablo III』
発売時から色々とトラブルが絶えない『Diablo III』ですが、何だかんだでサーバー解禁日からずっとプレイしています。Mod非対応やスキルツリー廃止等前作に比べて少し寂しい部分もありますが、その辺りは『Torchlight 2』で!(まだまだ時間は掛かりそうですが)今後の拡張パックとアップデートも期待してます。ちなみに、本当は戦闘中のスクリーンショットを撮りたかったのですが、撮影中にHCキャラが死にました。

2位 『Borderlands 2』
前作は2週目の途中で辞めてしまったのですが、今回は2.5週目のレジェンダリー収集までがっつりとはまってしまいました。ぶっ飛んだキャラクター達と世界観がホントたまりません。トレハン要素もかなり強化され中毒性がアップ。まだDLCは手付かずな状態なので来年以降も楽しめそうです。

3位 『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』
格闘ゲームをプレイする様になったのは『スパ4』からですが、今年初めてコンボゲーに挑戦してみました。複雑そうな見た目とは裏腹にやってみると案外出来るもので、自分の様な初心者にもとっつきやすかったです。ペルソナもいいですが悪魔vs悪魔でも遊んでみたいなぁ。ちょっと地味そうですが。

4位 『RockSmith』
今月の頭ごろ、何故かSteam版が値下がりしたので購入。進行形ではまってます。選曲がやや地味目な気もしますが、自分の好きな曲も多数入っていたのが嬉しいところ。現在出来心で買ったMegadethのHanger 18を練習中ですがやっぱソロ難しい…。

5位 『片道勇者』
毎ターン毎に画面左から世界が崩壊していく強制横スクロールRPGという一風変わった国産インディーズ作品。ローグライクとしても丁寧な作りで、名前入力で生産されるランダムマップや引継ぎ要素で中々飽きがきません。オンラインで他プレイヤーの進行状況がリアルタイムに表示されるので、ログを眺めているだけでも楽しかったりします。国内インディーズ作品も埋もれた良作が多いので海外に負けず盛り上がっていって欲しいです。




Round.D

1位 『Halo 4』
11月に出たばかりではありますが、ゲームを起動しては本作のみをプレイするという日々が続いていたので、体感的にもの凄く濃い時間をプレイしていた印象が強い一本。ホリデーシーズンに訪れる安売りという名の荒波を越え、いくばかりの積みゲーを抱える事になった後も、プライオリティーが未だに下がらない主力タイトルの一つです。

2位 『Trials Evolution』
ありがとうパブリックマップシェア機能!こんにちはパブリックマップシェア機能!この魅惑的なシステムが実装されたおかげで、星の数ほどの膨大なコンテンツがコミュニティでシェアされています。操作もシンプルなので、ゲーム慣れしてない人でも魅力が伝わり易い作品だと思います。

3位 『Max Payne 3』
ハードなアクションとおっさん成分が最高にイカすシリーズ3作目。重厚感を感じる独特な手応えは本作ならではかも。ハードコア難易度のクリア実績にはファンなら誰もが驚く素敵な特典が用意されているようなので、高難易度クリアを目指して今もプレイを続けてマックス!

4位 『Super Crate Box』
iOSゲームは容量の都合で消しては入れを繰り返してプレイしていますが、これだけは消さずに残しているタイトル。武器の種類が豊富でアクション性も高く、一プレイは2、3分で終わるものの、ハイスコアを目指してついついリトライをしてしまう中毒性が…。

5位 『The Black Eyed Peas Experience』
全体を包むダンスパーティな雰囲気が楽しく、ダンスムーブは『Dance Central』ほど本格的ではないので、日々の体力的にも遊び易く結果的に起動率も高くなったタイトル。3Dモデルで再現されたファーギーが超セクシー。




Kako

1位 『The Elder Scrolls V:Skyrim』
今年どころか、これまでのマイゲーム・ライフにおいてもTOP3に入るほどやったスカイリム。私はこの作品に出会って、インタラクティブ・メディアである「TVゲーム」における感動とは、いったい何なんだろうと考えてしまうのです。クライマックスシーンで挿入されるプリレンダのCGムービーを「公的(パブリック)な感動」とすると、スカイリムには、リアルタイム進行の自らのプレイ中に出会う「私的(プライベート)な感動」があると思う。道に迷いながら山岳地帯を進む。日没を迎える直前に彩られる、夕焼けとも違うほのかな空。それを見上げて思わず立ち止まる主人公(=私)。スカイリムをプレイするとき、そこに私にとってのマジックアワーが確かにあったのです……ああ、スカイリムに還りたい。

2位 『カルドセプト』
PS2時代に熱狂したあのカルドが帰ってきた! ハードを買う決意をさせた3DS版は相変わらず楽しいけれど、思ったよりハマれなかったのは、新鮮味が足りなかったからなのか。キャラがイメージと違ったからなのか。

3位 『SSX』
PS2時代に熱狂したあのSSXが帰ってきた! 延期しつつ待ちこがれたSSXは相変わらず楽しいけれど、思ったよりハマれなかったのは、かつてSSXがもってたハッチャケぷりが消え、ちょっとリアル志向になった上に落下死&リワインドというスピード感とテンポを削ぐ仕様になったから(涙)。あと着せ替えもあまり楽しくない。

4位 『THEATRHYTHM FINAL FANTASY』
驚くほど 四面楚歌の あいつ と すれ違ったら 私 です。

5位 『Civilization Revolution』
iPhone版→据え置き機版→iPhone版とほどよくプレイしています。




えれ子

1位 『Call of Duty:Black Ops(xkMOD)』
2年前に発売されたゲームですが、“xkMOD”と呼ばれるMODを使い、プライペートサーバーでS&D(爆弾設置・解除を競うルール)を毎日のように遊んでいました。戦略性がとてもあり、何戦やっても飽きずに遊べるのでとても面白い!今でもふと急に遊びたくなるゲーム(MOD)です。

2位 『Call of Duty:Black Ops 2』
現在進行形でいま最も遊んでいるゲームですね!ほぼ毎日遊んでいます。シリーズが進むにつれて新要素が増えると同時に無くなっていく要素もありますが、それらを含めてやっぱりCODシリーズは一定の中毒性があるなぁ、と感じます。個人的に唯一残念だと思った箇所は、マルチ対戦でAK-47が無くなってしまったところでしょうか……(泣)

3位 『Call of Duty:Modern Warfare 3』
そろそろ「どんだけCODシリーズ押しやねん!」と突っ込まれそうな順位発表になってしまいましたが(笑)無難に遊べるFPSだったと思います。シリーズ通して遊んできた人からは多少不満点もあるかとは思いますが、MW3からの新ルール“Kill Confirmed(キルコンファームド)”の登場など、個人的にはなかなか良かった点もあって面白かったです。

4位 『DayZ(ARMA IIのゾンビサバイバルMOD)』
軍事シミュレーションFPS『ARMA II』のゾンビサバイバルMODとして登場したこの作品ですが、2012年の中でかなり話題になったMODではないでしょうか。「目的は生き残る事」というただひとつのシビアな目標のため、野をかけ山をかけ武器と食料を探し、ゾンビを撒いてバンディットと戦って……とても中毒性の高いMODです。

5位 『Diablo III』
ハック&スラッシュの代表作として名高いDiabloシリーズの最新作ですね!約11年ぶりの続編という事で待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。新要素であるオークションハウスなど、いろいろとゲームシステムの賛否両論などはありそうですが、レジェンダリアイテムが出た時はやっぱりテンション上がっちゃいます(笑)




Ten-Four

1位 『ボーダーランズ2』
今現在も時間があればレアな武器求めてプレイし続けてます。今年後半の自分は、本当に『ボーダーランズ』シリーズにズッポリでした。世界観・グラフィック・ゲーム内容、どれもがクリティカルヒット。なかでもプレイヤーキャラクターZer0のカッコよさ&日本語ボイスにメロメロで、最弱故、最強のZer0使いになるべく精進中です(笑)。現状『1』よりもトンデモ育成出来ないのが残念ですが、今後の調整&レベルキャップ解放に期待です。後、プレイアーツ改でZer0出してくれないですかねぇ。

2位 『Borderlands Game of the Year Edition』
『2』に向けた予習としてプレイし始めたのですが見事にズッポリ。日本版は重大バグ放置&DLC4未発売なので英語版を改めて購入。Mordecaiをレベルカンストにし、2.5周目のエビ狩りを『2』が発売されるまで延々プレイしてました。それにしても日本版、パッチ&DLC4はもう配信されることはないんですかね?

3位 『Resident Evil: Operation Raccoon City』
自分には非常にヒットしてしまい、より過激表現となっている英語版のSpecial Edition&DLCまで購入して一時期延々プレイしてました。Co-opが面白かったのは勿論ですが、それ以上に高評価を獲得するための攻略プレイが、昔のアクションゲームの攻略プレイとオーバーラップして妙に楽しかったのですよね(笑)。

4位 『ドラゴンズドグマ』
……なクオリティの依頼追加DLCや、遅すぎる高難易度DLC配信など、色々残念に思う所もありますが、アクション性重視の戦闘はとても面白く、ネットワーク活用のポーンシステムから生まれるMyポーンへの愛着は異常(笑)。次作も楽しみですね。今度こそはCo-opプレイ出来るようにして欲しいですが果たして。

5位 『エクストルーパーズ』
あまり例のないマルチのため、両方のプラットフォームユーザーからフルボッコにされた感がありますが、ゲーム自体は、キャラクターを“操作する”のが楽しいタイプのアクションゲームなうえ、想像していた以上に『ロストプラネット』の設定を深く引き継いでいて面白かったです。清々しいまでの中二病展開も、スタッフのノリノリ感が伝わってくるようで好かったですね。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


以上、2012*年末企画『Game*Sparkスタッフが今年最も遊んだゲーム』TOP5でした。

残り数日で年越しとなりますが、2013年はいったいどんな年になるのでしょうか。任天堂の手腕に注目が集まるWii Uの本格展開、他とまったく異なるプラットフォームとなるかもしれないOuyaの発売、そしてE3で発表されるのではと噂されるPlayStation 3/Xbox 360の次世代機と、激動のゲーム業界を予感させますが、これまで以上にドキドキワクワク出来る2013年になってほしいですね。

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