同氏は、『Wing Commander』で知られるクリス・ロバーツ氏やピーター・モリニュー氏、ウィル・ライト氏の様な一部の例外を除き、業界全体を見て「大半のデザイナーはクソだと思っている。(“I think most game designers really just suck”)」と痛烈に批判。
その理由として、ゲームが好きだからというよりも、アートやプログラミングのスキルに長けていない場合の受け皿としてデザイナーを志す様な人間が増えた事を指摘し、良いデザイナーになる為に専門学校へ通うとのは難しい事であるとコメント。
また、多くのデザイナーが他のゲームで散々と使いまわされたテンプレートを変更するだけのゲームを生み出し同時に彼らは怠けものである。と現状の業界に対する問題点についても見解を示しています。
コンピュータRPGの元祖『Ultima』シリーズを手がけ、シリーズ毎に革新的なシステムを盛り込んできた氏の発言ともあり中々重みのあるインタビューとなったようです。また、別のサイトGamasutraのスレッドでは、デザインは最も重要で難しいスキルである事を一番伝えたかったとのコメントを残し本件を閉めています。(ソース: PC Gamer , Gamasutra)
※UPDATE:リチャード・ギャリオット氏が今回の件について、PC Gamerのインタビューでは本意とは逸れた過激な発言ばかりが大きく取り上げられていたとし、氏はゲーム業界のそれぞれの時代をリードしてきた偉大なクリエイターを非難するつもりは決して無く、良いデザイナーになる事は簡単では無いという事を伝えたかった。と新たにコメントを発表しています。
デザインはゲーム開発におけるは最も挑戦的な分野であるとし、成功と失敗を経験した自身の長いキャリアも例に挙げて、トライアンドエラーをしながら業界のニーズに合ったスキルを磨いていく事が良いゲーム作りに最も大切な事と改めて語っています。(ソース: Words Taken Out of Context)
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