これは海外サイトKotakuが『Batman: Arkham Origins』の正式発表前にとある情報提供者より得たという情報。この人物によれば『Batman: Arkham Origins』にはマルチプレイヤーが搭載されるらしく、詳細な内容は不明ながら、最低でも1つのモードでプレイヤーはバットマンとロビンを追うジョーカーかベインのギャング団としてプレイすることになると伝えています。
さらにこのギャング団に加え、なんらかの形でカスタマイズ可能なヴィラン達もプレイアブルで登場するらしく、キラークロック、デッドショット、ファイアフライ、ブラックマスク、デスストローク、“エレクトロマンのようなキャラクター(海外サイトKotakuはElectrocutionerでは無いかと指摘)”といったヴィラン達の名が情報提供者の口からは飛び出したとのこと。
この謎の情報提供者は、『Batman Origins』というタイトル名やカバーアートが雪景色のクリスマステーマであることもアナウンス前に明かしたとのことで、内部事情に詳しい人物では無いかと予想されるところ。また海外サイトKotakuがこの情報を他のソースに確認したところ、ある1人の人物が実際にマルチプレイヤーモードが搭載されることを認めたと報じています。
ただしWarner Bros.側はこの件についてコメントを拒否しており、実際にマルチプレイヤーが搭載されるかどうかはまだ噂レベルの段階となっています。シリーズ初となるマルチプレイヤーモードがついに登場となるのか、今後も続報に注目です。
(ソース: Kotaku)
【関連記事】
賞金首となり警察にも追われる若きバットマンを描く新作『Batman: Arkham Origins』の初ディテールが登場
過去の物語を描く新作『Batman: Arkham Origins』が発表!海外で10月25日発売予定
噂: 『Batman: Arkham Origins』が現行機と次世代機向けに今年登場?
噂: 『Batman: Arkham』シリーズ最新作は過去作に引き続きUnreal Engine 3を使用
『Batman: Arkham』シリーズ最新作がまもなく発表? 過去作の公式Facebookに動き
特集
PC アクセスランキング
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
波紋起こした“竜憑き”が緩和!『ドラゴンズドグマ 2』アプデ配信―感染の有無がわかりやすく
-
3Dダンジョン探索オートバトルRPG『Dragon Ruins』Steam向けに5月1日リリース決定!戦い続けて強くなり迷宮の最奥を目指せ
-
ロボをカスタムし、ド派手に敵を倒せ!ついに物語も完結に向かう新作ロボARPG『メガトン級ムサシW』発売―ボルテスVなど伝説機体とのコラボも
-
3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース
-
『NieR:Automata』『ワンダと巨像』インスパイアのオープンワールドACT『V.A Proxy』新デモ版リリース―核爆発すらもパリィできる高速バトル
-
ドラマチックなロボACTが現行機に!サターン名作『重装機兵レイノス2』移植版がPC/コンソールで発売