『deep down』は、特殊な能力を持った人たちが集まった集団「レイブンズ」が2094年のニューヨークからある時代のある場所へ時代を読みに行くという設定のオンラインゲームだ。武具やモンスターの外見、さらにはダンジョンまでもが自動生成されるのが特徴で、ジャンルは記憶を読み取る(リーディング)RPG。そんなまだまだ謎に包まれている『deep down』だが、TGSと同じROMをプレイすることが出来たので、TGSで試遊を考えている人は、ぜひこの記事である程度の知識を身につけてから望んで欲しい。
■「狙って攻撃する」基本が分かる「槍」という武器
今回は槍使いが用意された。防具を2種類の中から選び、その後にスキルをセットする。スキルは「中立属性スキル」を3つ「正属性スキル」と「負属性スキル」を2つ選択することになる。『deep down』の特徴として、この属性概念があるのだが、ゲーム内であるアクションを起こすと、キャラクターの属性が「正属性」か「負属性」に変化する。ここで注意してほしいのが、「中立属性スキル」は「正属性」「負属性」のどちらの属性時でも使用できるが、「正属性スキル」と「負属性スキル」は、その属性時でないと使用できない。
続いて基本操作を説明しよう。L2ボタンで武器を構え、R1ボタンで弱攻撃、R2ボタンで強攻撃だ。なお、構えずにR1R2ボタンを押すとバックステップをする。その他にも十字キー上下でスキルを選択し△ボタンで使用したり、十字キー左右でマジックアイテム(魔法を使用するための消費アイテム)を選択し□ボタンで発動することができる。ターゲティング形式は、ノン(フリー)ターゲティングであるためFPS/TPS同様にエイムの技術が必要になる。さらに、本作には“防御”という行動がないため、移動で避けるか、パリィで敵の攻撃相殺する必要があるのだ。
ここで気になるのが、特定の部位に当てた時のリアクションだ。試しに武器を攻撃してみると折れ、膝に強攻撃をヒットさせてみると膝を付いた。続いて頭を攻撃すると、なんと目玉を貫いてしまった。このように部位的にリアクションが異なるだけではなく、部位破壊もあるのだ。ダメージも数値で表示されるため、硬い部分と柔らかい部位があることが分かった。
■行方を阻むトラップの数々
落とし穴や火を噴くオブジェクトに行く手を阻まれながらも先に進んでいくと、怪しいスイッチを発見。早速押してみると、異形の者に囲まれる部屋にワープしてしまった。1体ならばたいした事のない敵も、数が居ると厄介だ。そこで距離を取り、敵を一箇所に集めてスキルで一網打尽にすることにした。ところが距離を取ってみると、敵が魔法で遠距離攻撃をしてきた。これまた厄介……と思いきや、その魔法が別の敵にヒット。尽かさずスキルを当て殲滅した後、魔法陣に乗って移動した。
■リーディングの意味
すると、何やら声が聞こえてきた。実はこの声、「メメント」という感情の残留思念のアイテムから発せられている。プレイヤーはこの「メメント」を集めて、この時代に起こった出来事を紐解いていくのだが、もちろんTGSバージョンでも実装される。しかも、この「メメント」が落ちている場所や発する声の内容もダンジョン同様にランダムなため、ぜひとも聞いた内容を友達同士で共有してほしい。もしかすると、他人の「メメント」と自分の「メメント」の話が繋がるかもしれないぞ。
■クリアのコツ
とにかく敵の動きを良くみて、弱点を的確に攻撃することが大切だ。慣れないうちは、足や膝を攻撃し、怯んだ隙に頭を攻撃することをオススメする。また敵は、階段下であろうと追ってくるため、逃げずに1体ずつ確実に倒すのが無難だ。万が一囲まれてしまった場合は、攻撃スキルを上手く当てれば、戦況を打破できるだろう。
如何だっただろうか。当日は限られた時間でのプレイになることが予想されるが、ぜひとも「メメント」を見つけて、無事にクリアしてもらいたい。万が一、操作方法に迷ってもこの記事の事を思い出せばきっと大丈夫だ。
『deep down』は発売日、価格共に未定。
(C)CAPCOM.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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