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TGS 13: 『PsychoBreak』と最新プロジェクションマッピングがコラボ!特別仕様の映像で恐怖を体感せよ

現在開催中の東京ゲームショウ 2013にて、『Psychobreak』特別シアターがベセスダ・ソフトワークスブースで出展されています。

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現在開催中の東京ゲームショウ 2013にて、『PsychoBreak』特別シアターがベセスダ・ソフトワークスブースで出展されています。『PsychoBreak』は『バイオハザード』シリーズの生みの親である三上真司氏が率いるクリエイター集団、Tango Gameworksが手掛ける注目のサバイバルホラーで、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC向けに2014年発売予定です。

かつてない恐怖を追求したという本作を一刻も早く体験してみたいところですが、残念ながら今回はプレイアブルデモの出展はなし。ただしそれに代わって用意された特別シアターは、最新3Dプロジェクションマッピング技法を用いた業界初の体験型コンテンツ仕様となっており、ゲームプレイとはまた異なる映像ならではの恐怖を体感することができます。

シアター内は横長で無機質な雰囲気。4列並んだベンチの奥の、部屋の長辺にあたる壁面はスクリーンで埋め尽くされ、映像が投影されるとかなりの迫力です。スクリーンは左右に傾斜がつけられた三面鏡のような形になっており、壁が凹凸したり崩壊するような演出や、面ごとに映像が分割されるなど、スクリーンの特性を生かしたプロジェクションマッピング的技法が随所に挟み込まれています。

中でも冒頭に挿入された、舞台となる精神病院の古い洋館を用いた照明効果風の映像は、2日間で約10万人を動員した東京駅のプロジェクションマッピングを彷彿とさせました。建築物などのオブジェクトに映像を投影し空間を演出するプロジェクションマッピングは、新しい表現手法として昨今急激に注目を集めていますが、 今後こうったゲームとのコラボも増え、より新しいゲーム体験を味わえるようになるのかもしれません。

上映された内容自体は今まで公開してきたもののTGS特別バージョンであり、特に目新しい情報はありませんでしたが、上映前に壇上に上がった本作のプロデューサー、木村雅人氏いわく、三上氏は今この瞬間もより良い完成系目指して鋭意開発中とのこと。本作の完成は世界中のホラーファンが待ち望んでいますが、どうしても待ちきれない方は、是非会場でしか味わえいないその片鱗を体感してみてはいかがでしょうか。

(c) 2013 ZeniMax Media Inc. Developed in association with Tango Gameworks. PsychoBreak, Tango, Tango Gameworks, the TA logo, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.
《ひよKing》
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