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TGS 13: 『inFAMOUS: Second Son』SCEAシニアプロデューサーGreg Phillips氏によるプレゼン&デモプレイが披露

“コンジット”と呼ばれる特殊能力を持つ超人たちが広大なオープンワールドで縦横無尽に駆け回るPS4向けアクション『inFAMOUS』シリーズ最新作『inFAMOUS: Second Son』のメディア向けプレゼンが、現在開催中の東京ゲームショウにて開催されました。

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“コンジット”と呼ばれる特殊能力を持つ超人たちが広大なオープンワールドで縦横無尽に駆け回るPS4向けアクション『inFAMOUS』シリーズ最新作『inFAMOUS: Second Son』のメディア向けプレゼンが、現在開催中の東京ゲームショウにて開催されました。

プレゼンを担当したのはソニ-・コンピュータエンタテインメント・アメリカのシニアプロデューサー、Greg Phillips氏。舞台が前作『inFAMOUS 2』から7年経ったシアトルの街となり、D.U.P.(統一保護局)によるコンジットたちへの厳しい統制下にあることや、新しい主人公デルシンが煙の能力者であること、前作から引き続きサイドミッションが存在することや、カルマシステムによる高い自由度を誇ることなどが紹介されました。

続いて上映されたTGSバージョンのトレイラーはgamescom 2013にて公開されたトレイラーの日本語吹替え版で、フェッチと名乗る女性のコンジットから能力を吸い取ったデルシンが、新たにネオンの力を獲得する様子が確認できます。

Phillips氏自らがプレイしながら紹介されたデモシークエンスは、残念ながらE3 2013にて公開されたゲームプレイ映像と同様のパートで目新しいものはなかったものの、デルシンが煙の能力によりダクトを使って移動したり、空中を素早く滑空したり、火の玉で敵を攻撃する様子や、コンクリートの能力を持つという敵D.U.P.との戦闘をリアルタイムで見ることができました。煙の能力は今回登場した以外にも様々なバリエーションが存在するそうで、チャージは街中の煙を発する様々なものから行えるとのこと。

途中で装甲車の上部からオブジェクトを引き出し破壊するシーンでは、デュアルショック4のタッチパッドを用いた操作も披露。タッチパッドを使うことで、自分がそのキャラクターになったかのようなリアルな体験を提供することができると語るPhillips氏。他にどんな操作方法が登場するのか、今から期待が膨らみます。

その他にも、街にあるオブジェクトは大小様々なものが破壊可能で、それらが破壊された状態で残り続けることや、随所に存在する監視カメラを速やかに破壊しないと援軍を呼ばれてしまうことなどが解説されました。



最後に、プレゼン後にメディア合同で行われた囲み取材での質問の一部を抜粋してご紹介します。まだ発売まで間があるため、あまり多くのことは語って貰えませんでしたが、Phillips氏いわく「年末年始にはもう少し多くのことが公開できるはず」とのこと。はやる気持ちを抑えて、新たな続報を期待して待ちたいところですね。なお、本作の発売はPS4から2014年春が予定されています。

――新たなプラットフォームであるPS4で開発するにあたって、どんなメリットがありましたか?

PS3よりPS4のほうがパワーアップしているという点で、色々とメリットはありました。デュアルショック4を使って面白いことをしてみようというアイデアが出てきたり、前作はPS3のライフサイクルの中間地点で出たタイトルでしたが、今回はPS4のローンチということで、最初から参加できたことで得たものはたくさんあります。

――逆にPS4での開発で苦労している点などはありますか?

プラットフォームが変わるときはいつでも何らかの問題が発生するものですが、今回PS4に移行するにあたって、細かい問題はあったものの大きなトラブルは特にありませんでした。3から4になったことで開発しやすくなったという点も大きいですね。

――何故今回のタイトルは『3』ではなく『Second Son』なのでしょう。

いい質問ですね。幾つか意味をかけていて、ひとつは主人公のデルシンが次男であるということ(※兄もキャラクターとして登場)。ふたつ目はコールが主人公の前作までのシリーズに続く、フランチャイズの第2弾という意味も持たせています。

――舞台を前作から7年後に選んだ理由は?

前作のラストのあと、たくさんのコンジットたちが出現し、またD.U.P.というコンジットを押さえつけるような組織が登場したことで、世の中がどのように変化していったか、併せてコンジットという存在が手の届かないものになってしまったことを描くうえで、7年後という時間の経過が必要でした。

――デルシンの煙を使う能力のアイデアはどのようにして生まれたのですか。

トレイラーなどでご覧頂いたように、煙の能力というのは、ダッシュの仕方ひとつとってもコールの電撃の能力でできなかったような表現が可能です。もうひとつは、かっこいいということ(笑)。また、パーティクルの表現技術がPS3からPS4になったことで格段に進歩したため、その表現に最適なのは煙ではないかというのも理由のひとつです。

――舞台であるシアトルは開発会社Sucker Punchの所在地ということもあり、街の様子が忠実に再現されているそうですが、特に見どころがあれば教えてください。

ぱっと見てわかるのは、スペースニードルという世界的に有名なタワーがあることです。また、幾つかのシアトルに実在するお店も登場します。シアトルは雨がよく降るところなので、雨が降った水たまりの質感などに、まるで本当のシアトルにいるかのようなリアルさを感じて頂けるのではないかと思います。シアトルは実際に大きな街なので、マップもそれに合わせた広さを持っていますよ。

――最後に、日本のファンへ向けてメッセージをお願いします。

まず、前作まで『inFAMOUS』シリーズを遊んでくれた方にありがとうと言わせてください。そして、本作の新しい主人公、新しい力、新しい街を是非楽しんで欲しいです。そして、今までシリーズをプレイしたことがないプレイヤーにも本作は入りやすいチャンスだと思うので、是非手に取ってプレイして頂きたいです。

――ありがとうございました。







(c) Sony Computer Entertainment America LLC. Developed by Sucker Punch Productions LLC.
《ひよKing》
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