特殊な力を持つ高校生たちの戦いと青春を描く『魔都紅色幽撃隊』は、日常を送るアドベンチャーパートでは選択肢を使わず、感情と五感でコミュニケーションを交わす「五感入力システム」と、滑らかな動きで多彩な感情を表現する「GHOST(Graphic Horizontal Object Streaming)」により、プレイヤーをこの世界と物語に没入させてくれます。また悪霊との戦いとなるバトルパートでは「行動予測バトルシステム」を採用し、専用端末「ウィジャパッド」で3Dマップ上の見えない敵の行動を予測。アイテムや地形を利用し、得られた情報から次の一手を判断するという緻密な戦略でバトルを楽しめるといった、日常と非日常のクロスオーバーを堪能できる、學園ジュヴナイル伝奇となっています。
本作の監督を務める今井秋芳監督は、『東京魔人學園剣風帖』や『九龍妖魔學園紀』といったタイトルをリリースしており、ジュヴナイル伝奇作の第一人者とも言っても過言ではありません。PSやPS2で発売された各タイトルですが、未だに語られることが多い名作としても名を馳せており、本作に対する期待が自然と高まるのも無理のない話でしょう。
『魔人學園』の頃からすでに確立されていた感情入力システムは、相手の言葉に対して選択してはなく、感情を選ぶという、いわばリアクションを返すという斬新なシステム。本作ではそれを更に進化させ、感情と行動を組み合わせるという、より直感的な反応を行える、バラエティーに飛んだシステムとなっています。
日常パートのシステムは正統進化を見せましたが、バトルシステムに関しては、『魔人學園』とも『九龍』ともまったく異なる、過去作品とは一線を画したもの。新たな面白さを提供する「行動予測バトルシステム」は、予測と判断に基づく駆け引きによって構成され、相手の行動を読み切った爽快感は格別のものになりそうな予感を覚える、期待感満点のシステムです。
このたび公開されたPVでは、この行動予測バトルシステムが実際に行われている場面や、「五感入力システム」の解説、そして「GHOST」による見事なキャラクター表現などの魅力を、映像で分かりやすく紹介してくれます。興味がある方は、ぜひご覧ください。
なおこのPVは、先日行われた「東京ゲームショウ2013」にて公開されたものとなりますが、まだ見ていない方はもちろんのこと、既に会場で見た方も落ち着いた環境で改めて閲覧してみるのも一興かと思います。ちなみにイントロの音楽は、本作の音楽を手がけている百戦錬磨の骨太ロックバンド「THE KEY PROJECT」による劇中曲を使用しているとのこと。それを踏まえてPVを見直すのも、面白いかもしれませんね。
正確な発売日などはまだ明らかとなっていませんが、今は続報を待ちながら、夕陽に染まる魔都の冒険に思いを馳せましょう。
『魔都紅色幽撃隊』は2014年発売予定。価格は未定です。
(C) ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX Inc.
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