Hendry氏によれば、各マップでは最大12人のAI操作キャラクターが存在し、6vs6の場合は戦場に存在する兵士は24人になるとのこと。これに加えAI含む各キャラクターは「タイタン」を呼び出しフォローモードやガードモードとして追従させることが可能とのことで、単純に計算すれば最大で24人の人間と24体のタイタンが戦場で一度に相まみえることとなります(Hnedry氏とPolygonはこれを"50人近く"と表現)。
またHendry氏は最大6vs6の理由について、『Titanfall』が他の多くのゲームのように「座り込み2つの通路を防衛するようなタイトル」では無いと説明。ジェットパックや壁蹴りなどを駆使して敵の背後に回り込むため、基本的には通路や扉や窓といった5種類の侵入経路があるゲームだと語り、プレイヤー人数が増加すると周囲のチェックが難しくなりキルされやすくなってしまうことを訴えています。
実際に開発のRespawn Entertainmentは数ヶ月に及びプレイアブル人数の調整を行っており、5vs5から12vs12までの枠でテストが行われてきた中で、フィードバックを得た結果が6vs6であるとのこと。Hendry氏は「プレイヤーカウントはゲーム全体のカオス度に影響が出るかどうかだけ」ともコメントしています。
また『Titanfall』では、AIキャラクターはタイタンを呼び出すための「餌」ともなり、プレイヤーはAIを倒すことでより迅速にタイタンを呼び出すことが可能と、AIの存在する理由について説明しています。さらに先述したように呼び出したタイタンはプレイヤーが搭乗せずともAI操作による活動が可能で、設定された地点を防衛するガードモードや、プレイヤーを追従するフォローモードが用意。ガードモードはポイントをキャプチャする際に役立ち、またフォローモードはリスポーン後の合流や、プレイヤーを追従するバックアップのタイタンとして利用することが出来ます。
なおこのプレイヤー人数はマップサイズに影響は与えておらず、小規模から中規模なものに加え、巨大なマップ1つを含む大マップ2種類が『Titanfall』には用意されているとのこと。技術的な制限によってマップサイズは制限されていないとHendry氏は伝えています。
インタビュー終盤にてHendry氏は、「一体なにがゲームを楽しくするのかということだけなんだ」と改めてコメントし、『Call of Duty』が256人対戦や『Battlefield』が256人か512人対戦を実装すればそれは驚異的なことであるものの、プレイヤーをゲーム内に詰め込むことすら出来ないだろうと説明。逆に低いプレイヤー人数でも成功した『Gears of War』や『Left 4 Dead』の名を挙げました。最後には「全て同じ結論に至るんだ。なぜ皆が難色を示しているのか、なぜ理解するのが難しいのかはわかる。だがこれはデベロッパーがベストな選択をし最高の体験を作り出すことに由来しているんだ」と述べ、昨日Zampella氏が述べたようにゲーム人数の多さがゲームの楽しさに直結するわけではないことを改めて強調しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ロボゲー
-
『電脳戦機バーチャロン』が、私にとって史上最も好きなメカゲームの一つである理由―ロンドンのピコピコ青年たちがM.S.B.Sとともにあった日々【オリーさんのロボゲーコラム】
人生にも影響を与えた、『バーチャロン』との出会い。
-
『フロントミッション サード: リメイク』PC/PS/Xbox版が本日1月30日より配信へ!スイッチで出ていたリメイク版、他機種でも登場
-
もはや死にゲー!超高難易度な横スクロールロボACT『PEACE BREAKER』勝利の鍵は“補給と友軍”【ゲムスパロボゲーカタログ】
-
メカゲームにおける「装甲騎兵ボトムズ」の独自の影響―高橋良輔氏語る、ATが4mになった理由【オリーさんのロボゲーコラム特別編】
ニュース アクセスランキング
-
【1,010円→0円】好評率100%のターンベース戦闘タクティカルRPG、Steamで無料配布中
-
あの世紀末オープンワールドの名作が、年に一度あるかないかのほぼワンコインセール中!
-
【期間限定無料】広大な砂漠や遺跡を駆け抜けて目指せ財宝!一攫千金サバイバルアクションADVがSteamで無料配布中
-
Embark Studios『ARC Raiders』のおかげでスタジオ運営は余裕たっぷりに。既存作品を発展させながら新作2本の完成を目指す
-
【5,280円→0円】高評価植物パズル『Botany Manor』本編&基本無料ボクセルシューター『Pixel Gun 3D』の有料アイテム―Epic Gamesストアにて2月12日まで
-
『Gジェネ』2作品がどちらも2,000円台!『わるい王様とりっぱな勇者』や『シチズン・スリーパー』もお手頃価格に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
『MindsEye』への妨害騒動、「犯人を特定した」と開発元共同CEOが主張―実行役として名指しされた英企業は完全否定
-
Amazonプライム会員なら『ボダラン』スピンオフ『タイニー・ティナと魔法の世界』が無料に。2月のLuna無料配布タイトル公開
-
【960円から】スマホ版『ドラクエIII』『ドラクエIV』40%オフでセール中! 名作RPGがお得に遊べる
-
ある“非常に好評”ゲームのSteamワークショップに“悪意のあるアドオン”が拡散―公式はアップデートおよびワークショップ対応の停止で対応



