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サバイバルホラー『Outlast』DLC「Whistleblower」が5月6日配信へ、密告屋となって再び狂気の精神病院へ戻ろう

見ているだけでプレイヤーの正気を奪うスクリーンショットと共に4月の配信が発表された『Outlast』の第1弾DLC「Whistleblower」。発売がやや遅れたものの、同DLCがPCと北米PSNにて5月6日、また欧州PSNにて5月7日にリリースされることが発表されました。

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見ているだけでプレイヤーの正気を奪うスクリーンショットと共に4月の配信が発表された『Outlast』の第1弾DLC「Whistleblower」。発売がやや遅れたものの、同DLCがPCと北米PSNにて5月6日、また欧州PSNにて5月7日にリリースされることが発表されました。

Red Barrelsが2013年に放った『Outlast』は精神病院Mount Massive Asylumにて起きた狂気的な事件に主人公のジャーナリストが巻き込まれていくというサバイバルホラーゲーム。そのグロテスクかつ猟奇的すぎる世界観と脳の奥まで凍える恐怖演出にて海外メディアから高い評価を獲得しました。

今回リリースされるDLC「Whistleblower」は、ジャーナリストのUpshurへと電子メールにて密告を行ったシステムエンジニア「Waylon Park」が主役。精神病院の中にてまるで幽閉されるような形で働く中、科学者やドクター達による「無責任で危険な医療実験」を知ってしまったParkが、病院内で起きている事件を外部に密告しようと奮闘するストーリーが描かれます。


発表と共に公開されたスクリーンショット

なおDLC「Whistleblower」の価格はまだ未発表となっており、また果たしてUpshurと同じくParkが頑なにビデオカメラを持ち続けて病院内を駆け巡るのかなど、プレイメカニックやストーリーに関してもまだ謎が多い状況となっています。ただひとまず5月6日の配信が決定したということで、梅雨入り前には再びあの精神病院の恐怖に触れることが出来るようです。
《ishigenn》
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