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人類の命運を握る新作ゴッドゲーム『The Universim』登場、銀河版「Civ」の如き壮大なスケール感が凄い

カリフォルニア州サンディエゴに位置するCrytivo Gamesは、新作ゴッドゲーム『The Universim』のKickstarterクラウドファンディングを開始しました。

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カリフォルニア州サンディエゴに位置するCrytivo Gamesは、新作ゴッドゲーム『The Universim』のKickstarterクラウドファンディングを開始しました。現在32万ドルの獲得を目指すキャンペーンを施中で、その壮大なスケールを感じさせるトレイラーが注目を集めすでに4万ドルを開始1日と少しで集めています。

ピーター・モリニュー氏の『ポピュラス』に代表されるゴッドゲームジャンルとなる本作は、神の視点で地球に住む人類たちを支援し未来へと導いてくシミュレーションタイトル。プレイヤーは神として石器時代から文明を進化させていき、近代文明をこえ銀河探索やコロニーといった宇宙進出を進めていく人類の未来を描いていくことになります。


『The Universim』ではRTSやターンベースSLGのユニットのごとく人類を直接操作することは不可能ですが、神であるプレイヤーはThe Epicenter(中心地)と呼ばれるポイントを地球上に設定することで、そこから人類と彼らが住む建築物を周囲に広がらせていくことが可能です。適切な環境に設定すればThe Epicenterの周囲は急速な発展を遂げますが、寒冷地帯や砂漠などの悪環境は食料の不足や発展の遅れなどを招きます。

またプレイヤーは人類の技術進化の進む道や、研究する対象などを選択して文明を発展させていくことができますが、一方でこれらの新技術や発明にはリソース(資源)を消費する必要があります。例えば石器時代で火を先に見つけて人類が暖を取れるようにするのか、あるいは野生生物たちと戦えるように武器を与えるのかなど、どの技術を先に獲得しどの発明をまず発見するのかを見極めなければなりません。この辺りのゲームプレイは文明SLG『Civilization』の都市設立や技術ツリーを思わせるデザインです。

もちろんこの資源は技術革新だけでなく、人類が日々発展し生活していくための必要な物資でもあります。ゲーム内には時間や日時だけでなく四季の概念が存在しており、例えば夏は食料が大量に手に入るものの、冬は全く手に入りません。長い冬の到来が告げられた場合、プレイヤーは食料を備蓄して人類を餓えさせないようにしなければならないのです。資源のコントロールも『The Universim』における重要な要素の1つとなります。


ほかにもゲーム中には自然災害や疾病から戦争、飢饉、暴動など様々なイベントが発生。神であるプレイヤーは不遜な態度を取る人類へ向け災害を引き起こすことも出来る


ゲーム中には最大12種類ものウィルスが登場。人類を救うため抗生物質を発明しておくのか、あるいは最新技術を先に研究するのか。神としての資質が問われる

地球上の文明を導いていく壮大なゲームプレイを有する『The Universim』ですが、その世界は宇宙までにも広がっていきます。ゲームプレイ中はプレイヤーの地球へと「未確認飛行物体」が墜落することがあり、プレイヤーは資源を消費することでこの墜落した物体の調査隊を結成することが可能。この飛行物体は貴重な資源を含む隕石か、新技術をもたらす異なる星のシップか、あるいは致死性のウィルスを含む物体であるかもしれません。ハイリスク&ハイリターンな宇宙からの贈り物を調査していくというわけです。

ゲームはある程度進むと宇宙進出の時代へと入り、プレイヤーの目の前には未確認生物たちが住む信じられないような数々の惑星が登場します。氷点下の星から巨大な宇宙蚊が飛び交う溶岩流れる灼熱の惑星などに対し、事前調査や環境対応、テラフォーミングするための技術を確立し、惑星のコロニー化を推進していくことが本作のハイライトであり醍醐味の1つです。惑星には多種多様な資源も存在し、人類の飛躍をさらに手助けしてくれます。


このほかにも地球上で起きた事件や発展をリアルタイムに伝えていくニュースシステムも搭載。『SimCity』シリーズを思わせるところ


マイクロトランザクションを利用した有料アイテムやDLCののリリースは予定されておらず、ゲームはDRMフリーにてリリースされるとのこと

また『The Universim』には92万ドルのストレッチゴールに到達した場合、最大8人でそれぞれが人類文明の拡張を競争しコロニー化した星の多さで勝敗を決する対戦型マルチプレイヤーモードが搭載される予定。これもただオンライン化しましたというような代物ではなくかなり凝った内容となっています。衛生などを発明することでプレイヤーはほかの惑星のプレイヤーとコミュニケーションが可能となり、互いに技術や資源の提供し同盟関係を築くこともできますが、それだけでなく例えば援助と称して送った2万4,000ユニット分のオイルの中に致死性ウィルスを仕込むといった裏切り行為も行えるようです。

またこれに加え『The Universim』では最大4人のプレイヤーで1つの惑星を支配していくCo-opモードも搭載され、4人の神々が1つの惑星を支配するどこかの神話のようなゲームプレイが楽しめるようです。

『Universim』はPC/Mac/Linuxへ向け2015年終盤にリリース予定。ゴッドゲームジャンルに『Civilization』など有名シミュレーションのデザインを組み込んだように見える同作、気になった方はKickstarterページをチェックしてみましょう。
《ishigenn》
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