
シアトルのスタジオArea 52が開発していたDisneyのスターウォーズゲーム『Star Wars: Attack Squadrons』のクローズβテストが終了し、同作の開発を中止することが発表されました。
『Star Wars: Attack Squadrons』はブラウザベースのFree-to-Playスペースコンバットシムとして開発されていたタイトルで、2014年1月よりクローズβテストを行っていました。開発中止の理由について公式サイトでは、別のスターウォーズタイトルへ開発リソースを集中するために中止を決定したことが明らかにされています。
映画「スターウォーズ」に登場したX-ウイングやTIEファイター、ハン・ソロの愛機であるミレニアム・ファルコンの原型機YT-1300軽貨物船などを操縦し、最大16人での対戦プレイができる予定だった『Star Wars: Attack Squadrons』。この開発経験を踏まえて開発されているであろうスターウォーズ作品に期待しましょう。
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