ウォーゲーミングジャパンは、Free-to-Play戦車戦MMO『World of Tanks: Xbox 360 Edition』のアップデート「ラピッドファイア」を実施したと発表しました。今回のアップデートでは、アメリカツリーに自動装填装置搭載(オートローダー)の車両と、ドイツツリーに駆逐戦車ツリーが追加されます。
- ■アメリカツリー追加車両
・M7 (Tier 5 中戦車)
・T21 (Tier 6 軽戦車)
・T71 (Tier 7 軽戦車)
・T69 (Tier 8 中戦車、自動装填装置搭載)
・T54E1 (Tier 9 中戦車、自動装填装置搭載)
・T57 Heavy (Tier 10 重戦車、自動装填装置搭載)
■ドイツ駆逐戦車ツリー追加車両
・Marder 38T (Tier 4)
・Pz.Sfl.IVc (Tier 5)
・Nashorn (Tier 6)
・Pz.Sfl.V (Tier 7)
・Rhm.-B. WT (Tier 8)
・WT auf Pz.IV (Tier 9)
・WT auf E100 (Tier 10)
さらに雪と氷に覆われた新マップの「北極圏」と、マップ中央に川が流れる「エーレンベルク」も実装。自動装填装置搭載車両は、短時間に連続で射撃が可能となっているので、それらがいる高Tierにおける戦いが多少変化するかもしれません。

Nashorn (Tier 6)

T54E1 (Tier 9 中戦車、自動装填装置搭載)

T57 Heavy (Tier 10 重戦車、自動装填装置搭載)
●北極圏


●エーレンベルグ

