一人称視点の盗賊アクション『Thief』を開発していたLooking Glass Studiosが開発した初代『System Shock』。Looking Glass Studiosから独立したIrrational Gamesが、初の作品として共同開発したのがこの続編『System Shock 2』であり、1999年にリリースされました。コールドスリープから目覚めた主人公が科学班の主任「Polite」に指示され、宇宙船内にて発生している異常事態の謎と真相を追う物語が描かれています。
『System Shock 2』はプレイヤーが成長しながら戦うRPG要素のあるFPSスタイルや、電子メールや記録ディスクなどからNPCの状況とストーリーを垣間見る物語のデザイン、そして意外な展開が待ち受けるストーリーなどが高評価を獲得。商業的には成功しなかったものの、後に続く『BioShock』シリーズはこのひな形を採用した一大フランチャイズへと成長しました。なお『BioShock Infinite』の「1999モード」は、同作にあやかって考案されたゲームモードです。
長年、権利問題によりデジタル版の販売が難しい状況となっていた同作ですが、2013年前半よりNight Dive Studiosの功労によりSteamやGOG.comでの配信がスタートしています。まだ未プレイだというユーザーもこの機会に『BioShock』の源流に触れてみてはいかがでしょうか。
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