新Kinectは買いか? Xbox One日本語音声コマンドのデモンストレーションをレポート | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

新Kinectは買いか? Xbox One日本語音声コマンドのデモンストレーションをレポート

Xbox One日本上陸まで約2週間と迫った8月20日。日本マイクロソフトはXbox Oneの基本的なアプリと、Kinect音声認識を使用しての日本語音声コマンドに関するプレゼンテーションを開催しました。

家庭用ゲーム Xbox One
Xbox Oneホーム画面
  • Xbox Oneホーム画面
  • よく使うアプリやコンテンツをホーム画面にまとめておけるピン留め機能
  • 「エックスボックス、音声モード」で、音声コマンドに対応した機能やアプリの表示が緑色に
  • 「エックスボックス、クリップ」で、手が離せないプレイ中でも動画をお手軽に作成できる
  • 音声コマンドはこうしたオーディオ機能仕様時にも便利そうだ
  • スナップ機能の使用例。ネット上の攻略動画を参考にしながらのゲームプレイも
  • 映像再生中にSkypeをスナップ。1台のテレビ・モニタで済むのが嬉しい
  • 精密採点機能が盛り上がりそうな「カラオケ@DAM」は年内配信予定
Xbox One日本上陸まで約2週間と迫った8月20日。日本マイクロソフトはXbox Oneの基本的なアプリと、Kinect音声認識を使用しての日本語音声コマンドに関するプレゼンテーションを開催しました。

◆ついにXbox OneでもKinectによる音声コマンドが日本語対応に

Xbox OneはXbox 360同様にまず「エックスボックス」と発声することで音声認識モードに入るようになっており、その後に任意の単語を続けることでコマンドが成立します。プレゼンでは「エックスボックス、オン」の声でXbox Oneが起動。スタンバイになっていればテレビも同時に起動するようです。「エックスボックス、音声モード」と発声すると音声コマンドに対応したアプリや機能の名称の表示が白から緑色になったりと工夫が凝らされており、音声コマンドを忘れて困ることはなさそうです。ゲームプレイ時に「エックスボックス、クリップ」でプレイを録画できるのも嬉しいところ。一度に録画できる時間は30秒~数分程度とのことでした。

◆音声コマンドとの併用でさらに快適になるスナップ機能

スナップとは、Windows 8にも搭載されている2つのアプリケーションを同時に表示させる機能のこと。音声コマンドなら「エックスボックス、スナップ」で利用できるXbox Oneのスナップ機能は、映像を見ながら友人とSkypeをしたり、YouTubeの攻略動画を参考にしながらゲームをしたり……ということが1つの画面で可能になります。ゲームプレイの手を止めることなく、そのタイトルで現在解除している実績を確認できるなど、音声認識と併せると利便性はさらに向上します。

また、プレゼンでは日本独自アプリの1つとして、第一興商との共同開発による「カラオケ@DAM」も紹介されました。DAMシリーズおなじみの「精密採点」機能も搭載されており、本格的なカラオケが楽しめるようになっています。配信時期は年内を予定。利用料金は1日300円(税抜)、1ヶ月1000円(税抜)とのことで、どうせ歌うなら1ヶ月というところでしょうか。専用のマイクは現在HORIが開発しており、こちらも詳細は未定ながら、一定期間の利用権を付けて2000円程度、という求めやすい価格を予定しているそうです。

◆Kinectは買いか!? 音声コマンドの使用感は

実際に音声コマンドを体験した感想もお届けします。Xbox One本体&テレビの電源オンオフ、映像コンテンツの再生・一時停止などの各操作が手を使わずできるのはやはり魅力的。ただ、プレゼンの会場は個人の部屋と比べると広いからという理由もあってか、音声認識率は体感では6~7割というところでした。ただ、今回のプレゼンに使用されたのはまだ開発途中のモデルで、ロンチに向けての追い込みで8割程度まで精度を上げ、ロンチ後も音声コマンドの使用状況をクラウドで収集。使用頻度が高いコマンドに随時調整をしてさらに精度を上げていくとのことで、期待がかかります。

Xbox Oneといえば、5月14日にKinect非同梱のエントリーモデルを発表したのは記憶に新しいところ。日本発売にあたって本体購入を検討しているユーザーなら、Kinectを購入すべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。筆者の個人的感想を述べるなら「これはあってもいいな」というものでした。音声コマンドの使用状況が逐一収集されるというなら、ロンチから積極的に使うことで自分がよく使う音声コマンドを多少は優先的に調整してもらいやすくなるかも……という打算も多少入っていますが。

Kinectはあとからでも追加購入できますし、そもそも、一部のタイトルをのぞき必ずしも必要なわけでもありません。ただ、実際に音声コマンドを体験してみたらなかなか楽しく、精度がもう少し上がればかなり快適だろうという手応えは感じられました。そうした個人的感想を加味して、「Xbox Oneを買うならDay One エディションだよね!」という残暑に涼をもたらすダジャレを本稿の締めとさせていただきたいと思います。

日本発売まであと2週間! Xbox One日本語音声コマンドのデモンストレーションをレポート

《蚩尤》


【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 「スイッチ2」Amazonにて招待販売終了―通常販売へと移行、ソフト同梱版も順次発売開始

    「スイッチ2」Amazonにて招待販売終了―通常販売へと移行、ソフト同梱版も順次発売開始

  2. 『モンハンワイルズ』のププロポル、“狩られた回数が最も少ないモンスター”として特別イベクエ配信決定―報酬の頭装備がだいぶ衝撃的

    『モンハンワイルズ』のププロポル、“狩られた回数が最も少ないモンスター”として特別イベクエ配信決定―報酬の頭装備がだいぶ衝撃的

  3. 2026年初「State of Play」2月13日午前7時配信!PS5の注目ゲーム情報が60分以上にわたって特集

    2026年初「State of Play」2月13日午前7時配信!PS5の注目ゲーム情報が60分以上にわたって特集

  4. スイッチ2版『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』はキーカード非採用、開発元が「ゲームカード」と明言。海外ユーザー歓喜

  5. 戦闘、生活、冒険なんでもあり!最大10人マルチプレイも対応のオープンワールドサバイバル『Valheim』にスイッチ2版登場【Nintendo Direct 2026.2.5】

  6. 【2月5日まで】アプリ設定に注意!任天堂公式スイッチ2先着販売の通知受取には「ほしいものリスト」登録が必須

  7. 「スイッチ2」Amazon招待販売、当選メールの送信再び!注文期限は48時間以内

  8. 『GTA6』に生成AIは使用していない―建物から通りまですべて“手作り”だとテイクツーCEOが明言

  9. “非常に好評”オープンワールドRPG『Dread Delusion』コンソール版2026年春リリース決定!『Morrowind』等インスパイアのレトロ風3D作品

  10. 『FF7 リメイク』スイッチ2版がメタスコア89点の大好評。ビジュアル面には妥協しつつ「再購入する価値あり」という声も

アクセスランキングをもっと見る

page top