「DIGITAL CONTENT EXPO」は、コンテンツ技術をテーマとした国際イベント。特に今年は、「Oculus Rift」や「Kinect」を使った作品が多く出展されていました。この記事では、大阪大学の「渡る世間は綱渡り」をお届けします。
「渡る世間は綱渡り」は、「Oculus Rift」を使ったデモです。面白いのは、ベルトコンベアの様に動き、そして揺れる床が設置される点。この床とVRによって不安定な綱の上を歩く感覚を実際に体験することができます。正直な所、体験する前は「いくらVRでも床の幅は以外と広いし楽勝だろ。」と思っていました。が、床に乗る最初の一歩が出来ません。ちゃんと恐怖感があるんです。
「VRに感覚的な要素が加わると、こうもリアリティが増すのか…」などと思いながら数秒後、なんとか一歩を踏み出すも、まったくバランスが取れずグラグラする始末。結局スタッフに支えられながら進むという残念な絵になってしまいました。
記事提供元: インサイド
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