海外メディアBloody Disgustingがゲーム開発スタジオRed Barrels創設者に行ったインタビューより、人気サバイバルホラー『Outlast』の続編の存在が示唆されています。Bloody DisgustingのインタビューではRed Barrelsの将来的な展開についての質問が投げかけられており、それに対し創設者Philippe Morin氏は「我々の開発にとって重要なのは情熱です。それが私達が信じる品質向上の為の唯一の方法です」とコメント。「Xbox One版『Outlast』が販売されたあと、私達はじっくりと自分たちの状況を分析し、すぐにもう一つのホラーゲームに取り掛かりました。ええ、私達は『Outlast 2』を開発中です」と言ったメッセージも伝えられています。更に続編は『Outlast』と共通の世界観を有しているとも回答していますが、キャラクターや舞台背景は新たなものへと移り変わるとのこと。同スタジオは12人のスタッフが在籍する小規模な環境であるとも語っており、『Outlast 2』のリリースまでには時間を要すると伝えています。