今回のBANはサードパーティー製の外部プログラムを利用したbotアカウント及びbot行為を行ったプレイヤーに向けたものと伝えられています。対象となったアカウントは2015年までBAN状態にされるとのことで、該当記事では、今後も楽しさと価値のあるゲームプレイを提供し続け、チート行為に対する対応を行っていくと伝えられています。
更に、Blizzard Entertainmentは「フェアプレーは『Hearthstone』の中核」とも述べながら、チート行為を看過しない方針であることを伝えています。公式フォーラムではコミュニティマネージャーからの「楽しさ」「公平さ」「競争力のある環境作り」を心掛けた開発、運営を行っていきたい方針であるとの投稿も見られており、今後も徹底されたクリーンなプレイ環境の提供が期待されます。
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