インドを拠点とするBlack March Studiosは、2023年9月6日にSteamで正式リリースされたターン制タクティカルRPG『クリムゾン・タクティクス:白き軍旗の黎明(Crimson Tactics: The Rise of the White Banner)』について、日本語を含む多言語対応やゲームの改善に関する最新アップデートを配信しました。
日本語を含む15言語に対応
本作は、中世ハイファンタジーの世界を題材にしたターン制タクティカルRPG作品。プレイヤーは、舞台となるウェンデール王国で展開される壮絶な政治闘争と人間ドラマの中で、部隊を率いて戦いに赴くだけではなく、ときには厳しい選択を決断しなければなりません。Game*Sparkでは早期アクセス時点のプレイレポートも掲載中です。
開発チームはSteam向けの投稿の中で、ゲームを詰め込みすぎたことで「自分たちが誇れる形でお届けすることができませんでした」とコメント。今回のアップデートは“この物語を正しい形に導く時”としており、大規模なアップデートを実施しています。
まず、言語ローカライズでは日本語やドイツ語など15言語に対応。この多言語対応で一人でも多くのプレイヤーに物語を楽しみたいとしており、今後も希望する言語があればリクエストしてほしいとしています。





ゲームプレイの刷新と改善も
アップデートではそのほか「ゲームプレイの刷新と改善」として、ゲームプレイの乱数システムの刷新、ゲーム後半シナリオの安定化、ビジュアルのアップデート、全体的な安定性の向上を実施。この大幅な改善のためにはコードベースの根本的な見直しを行っています。
さらに、物語の結末に次なるエピソードを予感させるティーザーを追加するなど、ゲーム内新コンテンツも実装しています。開発チームとしてはゲームの目標を「やり遂げること」としており、早期アクセス時に約束していたコンテンツをすべて実装して、このゲームを真の意味で完成させることを目指しています。



ローカライズの工程、コードベースの修正およびクリーンアップには、セルフホスト型のオープンソースAIツールを活用していることを明らかにしています。また、開発段階で「コードの解析支援」と「紛失した旧ロゴの復旧」という限定的な目的でローカルAIツールを活用したということです。なお、企業の独自AIサービスやクラウド型AIサービスは利用していないことも明らかにしています。




『クリムゾン・タクティクス:白き軍旗の黎明』は、PC(Steam)向けに配信中。今回の大型アップデートを記念して、2026年6月26日まで50%オフの1,750円でゲームを購入できるスペシャルプロモーションも実施中です。














