課金要素の存在も囁かれる『Just Cause 3』の噂にAvalancheのボスが言及 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

課金要素の存在も囁かれる『Just Cause 3』の噂にAvalancheのボスが言及

先日、海外掲示板Xbox Undergroundにてスクリーンショットが掲載され、Free-to-Playやマイクロトランザクション要素の存在も囁かれていた未発表タイトル『Just Cause 3』。現段階では真偽不明なこの噂について、Avalancheのボス Christofer Sundberg氏が言及しました。

ニュース
先日、海外掲示板Xbox Undergroundにてスクリーンショットが掲載され(現在、新たなスクリーンショットも追加されています)、Free-to-Playやマイクロトランザクション要素の存在も囁かれていた未発表タイトル『Just Cause 3』。現段階では真偽不明なこの噂について、Avalanche Studiosのボス Christofer Sundberg氏が言及しました。



Sundberg氏はAvalancheが現在手がけているF2Pタイトルは1本だけであり、それは2009年にリリースされていると主張(狩猟ゲーム『The Hunter』の事)。更なるF2Pタイトルの存在については否定しました。合わせて「数日間の静寂を楽しんでください。あなたが心配する事は何もありません。約束します」と伝えており、近いうちに何らかの発表が行われる事を示唆しています。

なお、マイクロトランザクション要素の存在については言及しておらず、今後の続報が待たれるところです。ちなみに、Sundberg氏は以前に「マイクロトランザクション、サブスクリプション、その他のビジネスモデルはゲームの次なる世代」、「上手く行けば初期の価格を下げ、コミュニティーとゲームを構築する事ができる」と発言しており、マイクロトランザクションに比較的前向きな姿勢を見せていました。

加えて、Sundberg氏はそのビジネスモデルには良い面と悪い面があり、まだ最適な解決策は見つかっていない(発言当時の時点で)としながらも、「品質には妥協しないし、お金のために魂を売ることは決してありません」と断言しています。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円

    『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円

  2. 任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都府警が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止

    任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都府警が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止

  3. ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント

    ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント

  4. 大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円

  5. 『GTA V』幻のエピソードではトレバーがFBIに潜入!? 声優が明かした「ゲーム未使用のボイス収録」

  6. 『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社

  7. 『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン

  8. 『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで

  9. 「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除

  10. ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる

アクセスランキングをもっと見る

page top