できるだけ速くゲームをクリアする競技「スピードラン」ですが、1994年に発売された名作FPS『Doom 2』のスピードラン記録が先日更新。記録達成者のZero MasterさんがYouTubeにプレイ映像をアップロードしています(COMPET-Nではデモファイルも公開)。
難易度は2番目に難しいウルトラバイオレンス。グリッチの使用が認められており、アイテムやシークレットの発見も考慮されないルールで行われた今回の記録は23分03秒と、2010年12月に別のランナーが達成した記録を22秒短縮しています。
ちなみに、それ以前の記録は2003年12月に達成されており、今回は過去10年間で2回目の記録更新となります。Zero MasterさんはDoomworld Forumsにて、幾つかのマップでのタイムロスを報告しているため、今後も更なる記録更新を期待できるかもしれません。
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