北米カートゥーンネットワークの深夜枠にて放送され人気を博したストップモーションアニメ「ロボットチキン」ですが、同作のアニメーターDillon Markey氏は作品制作において、あの伝説の周辺機器「パワーグローブ」を愛用しているそうです。
パワーグローブは1989年に発売(日本では1990年)されたファミコン用の周辺機器。商業的には失敗に終わったものの、多くのゲーマーの記憶に深く刻み込まれました。現在では改造されて音楽シーンなどでも使用されていますが、Markey氏のパワーグローブもストップモーションアニメ制作に特化した改造が施されています。
Markey氏のパワーグローブはBluetooth接続のコードレスとなっており、方向キーでフレーム制御、A/Bボタンでフレームキャプチャを行います。また、人形の細部を調整するためのピンセットも装備されています。以前はコード付きのUSBテンキーを使用していたようです。
ちなみにこのパワーグローブで最初にアニメーションを付けたのは、“ビル・ゲイツ氏と宮本茂氏がジャグジーに入るシーン”だったという事で、その作業は本当に特別で適切だと思ったと語っています。
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