新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ

Devolver Digitalより、新作ステルスアクション『RONIN』の最新トレイラー映像が公開されました。

ニュース 発表
新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
  • 新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
  • 新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
  • 新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
  • 新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
  • 新作ステルスACT『RONIN』最新トレイラーが登場、盗作疑惑を乗り越えSteamで配信へ
Devolver Digitalより、新作ステルスアクション『RONIN』の最新トレイラー映像が公開されました。



本作はターンベース制を採用した、ストラテジックな要素を感じられるインディーアクションゲームです。プレイヤーはサイバーパンク風味なニンジャを操り、大企業の要人の暗殺など様々なミッションに挑戦していくことになります。開発はインディーデベロッパーTomasz Waclawek氏。今までもユニークなタイトルをリリースしてきたDevolverだけあって、期待が高まるインディーゲームファンも多いのではないでしょうか。

『RONIN』スクリーンショット

『Gunpoint』スクリーンショット

ターンベース制かつステルスアクションである本作は、Tom Francis氏が手掛けた『Gunpoint』からの強い影響を感じさせます。ルックスも非常に類似している為に、一部ユーザーの間では盗作疑惑まで取り沙汰されましたが、『Gunpoint』開発者のTom Francis氏は、これを自身のブログできっぱりと否定。


Francis氏は、『RONIN』を実際にプレイした上で「最高にクールだ」「コアメカニックも違うし、これは『Gunpoint』の盗作なんかじゃない」とコメントしています。更にそれを受けたThomasz氏からは、「とても残念です。一生懸命頑張って『Gunpoint』のクローンを作ったつもりだったのに、開発者から全く違うゲームと言われてしまった」と言った、ジョーク交じりの返答があった模様です。


『Gunpoint』開発者の公認ゲームとも言える『RONIN』は、2015年内にもSteamで配信予定。対応機種はWindows/Mac/Linuxとなっています。
《subimago》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に

    駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に

  3. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

    オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  4. 多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に

  5. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  6. 全て最安値を更新!『アクトレイザー・ルネサンス』60%OFFに『風のクロノア 1&2』63%OFF、『あのすば』は77%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  7. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  8. 2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」

  9. 年6万円が年320万円以上に…1人で使うなら年間費用「53倍以上」の衝撃、有名フォントの商用ゲーム組み込み向けライセンス更新終了に大きな波紋―見慣れたゲームの見た目変わるかも

  10. 2023年GOTY受賞者の「生成AI活用」発言が批判浴びる…しかし誤解も?すぐに釈明

アクセスランキングをもっと見る

page top