この質疑応答では、以前に発表された任天堂との協業についての質問がいくつか行われており、その回答から事業の様子が明らかになっています。
まず、任天堂との協業に関わっているメンバーは数十名前半になっており、2016年度末までに5本程度のタイトルを開発・運営することを目指しています。タイトルごとに役割分担も変化するものの、クライアントサイドが任天堂、サーバーサイドなどインフラ面をDeNAが分担することが多くなるとのこと。
また、どの程度の規模のタイトルを生み出すのかという質問に対しては、これまで手がけてきた最大規模の月商30億を超える大きなタイトルを作っていきたいという意図はあるものの、具体的な金額目標に言及したことはなく、今回も特に語っていません。市場に関しては、日本を含めたグローバルを前提に取り組んでいきます。
そして、DeNAと任天堂の協業タイトルは、基本的に両社でのレベニューシェアになります。具体的な比率は明らかにされていませんが、これまでの事例に比べて有利でも不利でもないとしています。
記事提供元: インサイド
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