Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ

先日より情報が公開されていたオーバーホール版『Dota 2』こと『Dota 2 Reborn』のベータがローンチしました。

PC Windows
Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ
  • Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ
  • Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ
  • Source 2エンジンを採用した『Dota 2 Reborn』のベータがローンチ

先日より情報が公開されていたオーバーホール版『Dota 2』こと『Dota 2 Reborn』のベータがローンチしました。「新たなインターフェース」「新たな遊び方」そして「新エンジン」を特色とする本作ですが、その新エンジンは多くの方が予想していたように“Source 2”エンジンでした。

既存の『Dota 2』の他、『Half-Life 2』『Team Fortres 2』などで採用されている、“Source”エンジンの進化版“Source 2”エンジンは、レンダリングの改善、パフォーマンスの最適化、忠実度の高いコンテンツ、よりリッチでダイナミックなゲームを実現する技術が含まれています。

  • より敏感な入力
    再設計された入力システムによってサーバーが直接マウスクリックやキーの押下を処理し、以前よりも迅速なアクションを可能にする。

  • 強化されたパフォーマンス
    Source 2は広範囲のハードウェアをサポート。Source 2版の『Dota 2』は古いノートパソコンでも動作し、現在のデスクトップ上ではパフォーマンスが向上する。また、今後の基準となるDirectX 11やVulkan、バーチャルリアリティまでサポートし、64-bitのOSとメモリが搭載されたマシンのCPUコアを全て使用するなど、最新のマシンをフル活用することも可能。

  • 改善されたオーディオ
    Source 2ではパイプライン全体を通して、すべてのオーディオを完全な品質で処理する新しいシステムを使用。ボイスチャットの改善は顕著で、より高品質、低レイテンシとなっている。オーディオデザイナーのためのオーディオスクリプト機能も提供。

  • 物理演算
    Source 2では新バージョンの物理演算/クロスシミュレーションエンジンが含まれており、より高い品質、より安定したシミュレーションを実現。将来的には『Dota 2』のカスタムゲームコンテンツでより高度なシミュレーション技術が使用可能になる。

  • タイル状のマップシステム
    『Dota 2』の新しいオーサリングツールは、タイルシステムの採用でマップ制作はより速く、よりとっつきやすくなった。また、同じゲームプレイを維持しながら、劇的に異なるビジュアルスタイルに変更することも可能。異なるマップスタイルを適用しているプレイヤー同士が一緒に遊ぶこともできる。

  • マルチスレッド&ストリーミング
    Source 2はゲームプレイ中の引っ掛かりを取り除き、スムーズな体験を提供するため、任意に利用可能なCPUコアを使用。また、ゲームコンテンツの多くは、ゲームの応答性を維持しながらバックグラウンドでストリーミング可能。これによりゲームのロード中にアニメーションを流したり、ボイスチャットや音楽再生を継続することができる。

  • レンダリング
    Source 2のレンダラーは多くの新機能と改善が含まれており、制作者によりデザインの自由度を提供。『Dota 2』の世界を構築する上での多くの制約が削除され、マップ制作者は以前のエンジンでは不可能であった世界を構築できるようになった。現時点では『Dota 2 Reborn』で使用されている新たなレンダリング機能は、全てのタイプのジオメトリのノーマルマッピングや同じシーン内での複数の水面反射など一部のみ。

  • マルチプラットフォーム
    Source 2はOpenGLをネイティブにサポート。ラッパーを必要とせず、他プラットフォームでのパフォーマンスやメモリ使用量、ロード時間を向上することができる。現在、Mac/Linux版クライアントの最後の仕上げを行っており、今後数週間で利用可能になる。

その他、公式サイトではネットワークの改善や計画や、映像制作ツール「Source Filmmaker」に関する情報が掲載されているので、気になる方は確認しておきましょう。



『Dota 2 Reborn』ベータは誰でも参加が可能。既存の『Dota 2』内からインストールすると(SteamライブラリのDLC欄からもインストール可)、次回起動時から『Dota 2 Reborn』を選択することができます。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター』Steamにて「賛否両論」発進。操作性の悪さが足を引っ張る

    『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター』Steamにて「賛否両論」発進。操作性の悪さが足を引っ張る

  2. 『Core Keeper』大型無料アプデ「地下のライダー」9月21日配信決定!畜産動物への騎乗や新アイテム「フックショット」が登場

    『Core Keeper』大型無料アプデ「地下のライダー」9月21日配信決定!畜産動物への騎乗や新アイテム「フックショット」が登場

  3. ヴァニラウェア手掛ける和風アクションRPG『朧村正怪奇譚』(Muramasa Revenant Blades)2027年2月4日発売決定。通常版6,578円、予約受付も順次開始

    ヴァニラウェア手掛ける和風アクションRPG『朧村正怪奇譚』(Muramasa Revenant Blades)2027年2月4日発売決定。通常版6,578円、予約受付も順次開始

  4. “カスの『コーヒートーク』”な短編ADV『Living on Plain Pasta』Steam配信開始!酒カス先輩にありあわせトンデモ料理を振る舞う一夏を味わおう

  5. 『東方紅魔郷』リメイク版が発売から半日経たず1,700件以上のSteamレビューで「圧倒的に好評」。原作初の公式ローカライズで英語圏・中国語圏から好評率98~99%

  6. 9月11日1時より開戦!最大100人参加のFPS『WARDOGS』早期アクセス版の事前ダウンロード開始―通報追跡システム追加などベータからの変更点も公開

  7. ゴーレムをプログラムしてダンジョン攻略する全自動RPG『Algolemeth』デモ版Steamでリリース!BGMは古代祐三氏

  8. ニトロプラスがおくるメカ少女ACT『Dolls Nest』演習用の機体と戦う新機能「戦闘試験」実装へ―10月に無料大型アプデ配信

  9. 『No Man's Sky』宇宙空間を更に楽しく!10周年記念アプデ「COSMOS」配信―大幅割引セールも開催

  10. 歴史SLG『三國志14 with パワーアップキット Complete Edition』リリース。戦略性も歴史ドラマもさらに充実の決定版に

アクセスランキングをもっと見る

page top