2014年8月某日、罪を認めた23歳の男性は友人とゲームに熱中していたとのこと。男性は友人とのゲームプレイを続ける為に、帰宅した当時の恋人の飲料に「4適か5適ほど」の薬物を混入させたと伝えられています。独メディアThe Localの報道によれば、被害を受けた元恋人は「夜中までゲームにのめり込むこと」を良く思っていなかったようです。ドイツ地裁はこれを「意図的な暴行」と判断し、男性に500ユーロ(約6~7万円)の罰金刑を言い渡しました。
薬物を飲まされた女性は事件翌日まで昏睡状態に陥っており、翌日の生活に響くほどの影響を受けていたとのこと。また、ドイツ裁判所が行ったテストの結果、女性の毛髪から証拠と思われる薬剤が検出されたとも伝えられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
“この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ
-
勇者も魔王もいない自由放浪探索系RPG『みちくさワンダラー』クラウドファンディング実施中。広大な世界に名を残せるかも
-
オープンワールドキャンプ冒険ゲーム『The Gold River Project』2026年1月に早期アクセス開始決定!
-
eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ
-
東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か
-
上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』
-
知ってた?「トップガン マーヴェリック」の体感アーケードフライトSTGが日本に来るぞ!!【アミューズメント エキスポ 2025】
-
「俺の“ポケモン”見て……!」何故か下品に見えてしまう『ポケモンスタジアム』モーション切り抜きGIF映像、謎の流行
-
『ロード・ラッシュ』シリーズの影響受けた格闘バイクレースゲーム『Bash Moto』Steamストアページ公開!
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ




