Gearbox Software開発のWW2戦術シューター『Brothers in Arms』シリーズ。GearboxのCEOであるRandy Pitchford氏は最新作の開発に確実に取り組んでいるとIGNのインタビューに答えています。
それによれば、開発には多大なリソースやエネルギー、そして資金を消費するため単独で行うには難しく、パブリッシングやクリエイティブ面でのパートナーを見つけたら話すことが出来るとのこと。
『Brothers in Arms』シリーズは、第二次世界大戦時の米陸軍101空挺師団F中隊第3分隊のマット・ベイカー軍曹を軸に、1944年のノルマンディー上陸作戦以降の戦いに身を投じる戦術シューター。分隊指揮による制圧射撃や連携プレイが特徴で、史実を基に戦闘や地形などが再現されています。
2005年に発売した『BiA: Road to hill 30』はノルマンディ上陸作戦が、『BiA: Earned in Blood』では上陸作戦の別視点が、『BiA: Hell's Highway』ではマーケット・ガーデン作戦が描かれていました。
2005年に発売した『Brothers In arms Road to hill 30』のトレイラー