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日米ロボット対決に新たな動き、『Robocraft』のFreejamが米MegaBotsとコラボ!

日本の水道橋重工が制作した世界初の戦闘用ロボット「KURATAS(クラタス)」と、アメリカMegaBotsが制作した「メガボット2号機」が戦う『GIANT ROBOT DUEL』、この度Kickstarterでの資金調達を開始したMegaBotsとRobocraftがコラボを開始するようです。

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日米ロボット対決に新たな動き、『Robocraft』のFreejamが米MegaBotsとコラボ!
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先月、ネット上で話題を呼んだ、日本の水道橋重工の世界初戦闘用ロボット「KURATAS(クラタス)」と、アメリカMegaBotsが制作した「メガボット2号機」による、「GIANT ROBOT DUEL」。2016年夏に計画されている世紀の一戦に注目が集まっていますが、アメリカのMegaBotsに新しい動きがあったようです。





格闘戦を控え、装備換装やアップグレードのため、Kickstarterによる資金調達を開始したMegaBots。今回のコラボでは、このKickstarterでユーザーが15ドルを支払うことで、PCゲーム『Robocraft』内で使用できる「メガボット2号機」がプレゼントされるとのこと、むき出しのコックピットに肩と腕に4つの砲門とキャタピラ方式、そしていかにもアメリカンな星条旗の塗装が施されています。


Kickstarterでは既に27万ドルが投資されており、支持者は約3500人にのぼっています。日本代表「KURATAS(クラタス)」を応援したい気持ちもありますが、『Robocraft』ファンには悩ましい選択になりそうです。
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