東京ゲームショウ2015ビジネスデイ2日目のWargamingJapanブースにて『VS Wargaming スペシャルバトルステージ』が開催されました。
WARGAMING.NET社員とメディア連合軍が『World of Tanks』でバトルをするというイベントステージ、我がGame*Sparkからもライターが参戦したという事で、イベント会場のフォトレポートをお届けします。
メディア連合軍からは、スペシャルトークステージにも出演していた日本戦車研究の第一人者であり同ゲームに登場する「Tier VI 重戦車 O-I」の誕生にも関わった鈴木邦宏氏(上段の一番左)をはじめ、軍事雑誌「丸」編集部の方、月刊アーマーモデリング編集部の方々など、なかなか濃いメンバー。
対するWARGAMINGチームはプロダクトマネージャーを勤めるMaxim Chuvalov氏をはじめ、外人部隊(社員の方々)が参戦!
絶対強いやつだこれ……!
対戦ルールは、「敵チームを全滅させるか敵の陣地を奪取すれば勝利」となり、3回戦のうち2戦先取した方が優勝。戦場は「ゴーストタウン」で「Tier8」限定です。
イベントの様子はWargamingJapanニコニコチャンネル内でも配信されており、視聴者に向けて「どちらが勝つか」の予想アンケートも実施。開発チームが勝つとの圧倒的予想に、メディア連合軍もたじたじ。
チームリーダーとして鈴木社長が選ばれる場面。『World of Tanks』の世界でも年功序列はあるそうです。(多分)
ただ鈴木社長自身も『World of Tanks Blitz』などはガチでプレイされているみたいなので、まったくのゲーム初心者ではありません。他メンバーも『World of Tanks』のプレイ経験者(現在もプレイヤーの方多数)との事です。
大画面で見る『World of Tanks』は迫力満点!ステージも昨年に比べ約1.4倍拡張されているとの事でかなりの広さ。司会を勤める鉄平氏も、対戦実況をこなしながら合間にWARGAMINGチームに英語でインタビューをするなど、場を盛り上げます。
爆破!
傭兵のような目をしている……
作戦会議中
いざ試合が始まると皆真剣
1戦目はメディア連合軍の勝利、2戦目はWARGAMINGチームの勝利となり、運命の3戦目で見事メディア連合軍が敵チームを全滅し、優勝を勝ち取る事ができました。
優勝商品として、オリジナルハンドタオルと折りたたみ傘がWARGAMINGチームより贈呈されました。
オリジナルのロゴ入り!
19日と20日の一般公開日にも様々なスペシャルステージが用意されているので、興味のある方は是非WargamingJapanブースへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお試合の模様はWargamingJapanニコニコチャンネル内のタイムシフトにて視聴可能なので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
(スペシャルバトルステージは3:30:00頃から始まります。)