
ゲームクリエイター・小島秀夫監督のSNSの投稿写真を見ていると、必ずといっていいほど隣に誰かが写っていますよね。映画監督、俳優、ゲームクリエイター、そして時には謎の人物も。この連載コーナー「となりのヒデオ」では、そんな小島秀夫監督の“隣にいる人々”を徹底解剖していきます。
正直に言うと、この「となりのヒデオ」を執筆するGame*Sparkライター達の最終目標は、いつか自分も小島秀夫監督の隣に立っていっしょに写真を撮ってもらい、“A HIDEO KOJIMA GAME”にキャラクターとして出演することです。本記事は、その悲願が達成するまでの不定期連載コーナーとしてお届けしていきます。
今回の「となりのヒデオ」は特別編!
今回の「となりのヒデオ」は特別編。渡米中の小島秀夫監督が出会った人々との写真をまとめて確認していきましょう。
まずはこちらの写真から。アシャ・シャルマ氏とマット・ブーティ氏との3ショットです。
アシャ・シャルマ氏は、2026年2月よりマイクロソフト・ゲーム部門の責任者に就任した人物。マット・ブーティ氏も同時にEVP兼CCOに就任しています。
小島秀夫監督とXboxといえば、現在開発中の新作『OD』が思い浮かびます。Xbox Game Studiosと協力して開発中の本作は、クラウドゲーミング技術を利用した全く新しいスタイルのゲーム、もとい”新しいメディア”を目指していることが知られています。
マイクロソフト・ゲーム部門の責任者が変わったということで改めて話し合いの場が設けられたのか、はたまた開発に大きな進展があったのか、『OD』の続報への期待が高まります。
そして、小島秀夫監督はマイクロソフトのオフィスも満喫した様子です。「マスターチーフ×小島秀夫」「パワーアーマー×小島秀夫」「Vaultボーイ×小島秀夫」という“となりのヒデオ”も実現しました。
また、アシャ・シャルマ氏の前任として長きにわたりXbox事業の中心的役割を務めてきたフィル・スペンサー氏との写真も投稿しています。
Valveオフィスも訪問!
続いての写真はこちら。Valve本社で撮影されたものと思われます。
1枚目には、小島秀夫監督が受付ホールに設置された巨大バルブを掴む様子が写されています。このバルブは、Valve作品の起動画面に登場することでもお馴染みですね。
2枚目は『Portal』シリーズのポータルガンと『Half-Life』シリーズの重力銃が飾られた棚の写真。そして、3枚目には球状のフレームに多数の「Steam Deck」が取り付けられた不思議なオブジェの前でポーズをとる様子が映されています。
このオブジェは「Steam Deck OLED」の発売時に制作されたものです。Steam Deckの画面の光だけを使い、広告映像を撮影するために作られたのだといいます。
そしてその撮影後、解体してしまうのはもったいないということでValve本社ロビーへの設置が決定。小島秀夫監督の写真を見る限り、現在も動作する形で保存されているようです。

話を写真へと戻しましょう。4枚目の写真には、Valveが手掛ける『Team Fortress 2』の「メディック」と、コジマプロダクションのシンボルキャラクター「ルーデンス」の2ショットが。バックには『Portal』のコンパニオンキューブも確認できます。これもある意味、“となりのヒデオ”的写真といえるかもしれませんね。
ちなみに、今回は写真の投稿はありませんでしたが、2018年にはValveを生んだゲイブ・ニューウェル氏との2ショットも公開していました。
小島秀夫の新作ゲームに登場する可能性は……?
今回の記事では複数の人物と取り扱っているので、誰が一番登場する可能性が高そうかという視点から考えてみることにします。
現在、Xbox関連の要職を務めている真っ最中という背景を考えると、アシャ・シャルマ氏とマット・ブーティ氏が登場する可能性は低めと予想。プレイヤー目線、ゲームを遊んでいるときに「社長本人が登場!」というような展開に遭遇した場合、よほどの名物社長でもない限り、嬉しいサプライズというより面食らってしまう可能性の方が高いように思われます。
そう考えると、フィル・スペンサー氏の方が相対的に登場の可能性が高いといえるのではないでしょうか。長年、Xboxの顔を務めてきたこともあり、何かしらのゲームイベントで見覚えのあるゲーマーも多いはず。『OD』はフィル・スペンサー氏の在任時から動いていたプロジェクトのため、カメオ出演先としてもピッタリであるように感じられます。
フィル・スペンサー氏の新作ゲーム出演確率は50%(スパくん考案の独自計算式で算出)としておきましょう。
Game*Sparkでは、写真撮影の舞台となることも多い「コジマプロダクション」スタジオを訪れたレポートを掲載しています。『OD』や『PHYSINT』の続報を待つ間のお供としてぜひご覧ください。それでは、次回の「となりのヒデオ」もお楽しみに!














